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生活・住まい / 知って得する

[ハワイ不動産Q & A 1031エクスチェンジ課税繰延制度]✨

🏠🧐Q: キャピタルゲイン税課税繰延制度1031エクスチェンジの主要なルールとは?



☝️✨1031エクスチェンジの基礎的なルール:
-対象不動産: 投資もしくは商業の用に供される不動産を→like-kind不動産に交換(“like-kind”の概念: 投資やビジネス用不動産の条件面におき”like-kind”であることが必要であり、同分野内における種類は問わない。例: 更地を→賃貸集合住宅アパートに交換)
-同一の納税者: 売却物件と交換物件の名義保有者/納税者が一致すること。(*シングルメンバーLLCや一部信託トラスト等のパススルー事業体を含め例外あり)
-投資条件: 1-交換物件の3要素「バリュー(FMV適正市場価格)」、「負債」、「エクイティ」が売却物件の同条件と比べ同等もしくはそれ以上であること 2-売却物件の売却価格から控除対象経費を差し引いた売却益全額を交換物件の購入に充当すること (*交換物件の負債額(ローン)については、エクスチェンジ手続き外の現金資金充当にてオフセットすることも可能)
-2つの期限: 売却物件の所有権移転日を境に、1-「45日以内に」交換物件選定、2-「180日以内もしくは取引年に対応する確定申告期限あるいは延長期限のどちらか早い期限日」までに交換物件に係るエスクロー手続きを完了
-交換物件候補選定ルール: 1-「3物件ルール」FMV適正市場価格を問わず3軒の候補物件まで選定可能 2-「200%ルール」交換物件の適正市場価格が売却物件の適正市場価格の200%を超えない限り物件数に制限なく候補物件選定可能
*備考: 1031エクスチェンジの利用においては、居住地条件・税務条件を踏まえ税理士への相談が肝要です



🔑✨3つの評価基準(value/debt/equity):
下記の簡略な例の場合、1-✅売却物件に比べ交換物件のバリュー(FMV適正市場価格)は同等以上、2-✅売却物件の売却益全額を交換物件に充当、3-✅売却物件に比べ交換物件のローンは同等以上

[売却物件]
Value: $1M
Debt: $300,000
Equity: $700,000

[交換物件]
Value: $1.2M
Debt: $500,000
Equity: $700,000(←売却物件の売却益)
*厳密には、売却価格(gross)から売却手続きやエクスチェンジ関連経費(エスクロー手数料や譲渡税等)を差し引いた額が売却益(net)になります
*交換物件のDebt部分については、新規ローンを組む必要あり(もしくはエクスチェンジ手続き外の現金資金充当にてオフセット可能)
* 仮に交換物件の3要素のいずれの金額が条件額に満たず一部課税対象額が発生した場合でも、当額がエクスチェンジ手続き外にて売却した場合の課税標準額よりも低い額であればエクスチェンジを利用する要件が満たされます



🔎✨主なタイムライン:
売却物件につき売買契約書を締結しエスクロー手続き開始

所有権移転前にエクスチェンジの仲介を担うQI(Qualified Intermediary)下にてエクスチェンジ手続関連契約書締結必要

所有権移転日から45日以内に候補交換物件リスト提出

所有権移転日から180日以内に交換物件に係るエクスチェンジ/エスクロー手続き完了(or 取引年に対応する確定申告期限あるいは延長期限日が早く発生する場合は当期限日までに完了)
*Disclaimer: Community Property夫婦共有財産制度を採用する州等、州により適用条件が異なる場合があります。ハワイ州以外の件については該当州規定をご確認ください



ハワイ不動産に関するご質問・ご相談、お気軽にお問い合わせください。分かり易く解説、ハワイ移住情報も含め包括的にサポートいたします😀
*添付データはカカアコ地区のThe Collection (築年: 2016)の直近売買価格例です。該当物件の直近取引レポートご希望でしたらお気軽にお問い合わせください。
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備考:
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  • 登録日 : 2025/12/31
  • 掲載日 : 2025/12/31
  • 変更日 : 2025/12/31
  • 総閲覧数 : 403人
Web Access No.3332763