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トピック

UI 受給者さん、復職活動されてますか?

フリートーク
#1
  • 事業主
  • mail
  • 2021/04/11 16:20

パンデミックから1年、米国政府の手厚い救済策によって救われた事業主、失業者がたくさんいることと思います。
私もそんな事業主の1人です。

ワクチンも接種率が高まり観光業もかなり戻ってきて、経済活動も活発になってきましたね。
加えて$数拾ビリオンに及ぶ今回の救済金が州に入ったことで、今後バブル並みの消費があると私は予想しています。

私共事業主もそれに対応すべく復職を促したり、時間数を増やすことをお願いしたり、求人活動を行なっていますが、パンデミック以前にも増して人員不足が続いています。
それは働かなくてもUIが受けられるからです。

ここのトピでUI受給に関する質問が多くあり、素晴らしい回答者によって多くの人が救われたことを知っておりますし、私も応援をしてきましたがこれだけ経済活動が戻った今、そろそろ復職されたらいかがですか?
こんなことが続いたら将来雇用環境や税金など、自分達に跳ね返ってくると思わないのでしょうか?

資本主義国家であるアメリカには勤労と納税の義務があります。
私は求職活動をしない、復職のオファーを断った失業者はUI支給を止めるべきと思いますし、そのためのロビー活動をするつもりです。

どうかハワイ経済の将来のためにも、仕事に戻っていただきたい!

#14
  • 賛成
  • 2021/04/12 (Mon) 21:59
  • 報告

私は事業主さんの意見に一部賛成です。

競争社会のアメリカで、待遇の良い仕事が自分の手元に舞い降りてくる(或いは、舞い戻ってくる)のをひたすら待っている人たちは、危機感が全く無く、頭の中がお花畑なんだろうなと思います。

同じ失業者でも、失業期間中にボランティア活動に励んだり、新しい事にチャレンジするために学校に通ったり、資格を取った人たちと同じ土俵で戦うことが出来ると本気で思っているんでしょうか?

パンデミックの中で生き残ったお店は、地元客に愛される店。日本人観光客相手のお店は地元民からのサポートはほぼ皆無です。まだハワイに住みたいけど、日本からの観光客が数年間戻ってこないと思うのであれば、ビジネス/キャリアの方向転換を検討する良い機会だと思いませんか?

いつまで経っても自分の心地いい場所にいると、そこから抜け出すことができなくなりますよ。贅沢ばかり言っていると、アグレッシブな本土の企業にビジネスチャンスを取られ、働く場所さえなくなるかも知れません。

これだけ(有能な)失業者が多いのに、最初から条件が良い仕事ってそんなに簡単に見つかるんですか?多少条件が悪いポジションであっても、そこで経験を積んで、その経験を生かして条件が良いポジションに転職しようと考えることは出来ないんですか?

私は失業していませんが、もし果報は寝て待てさんのような人と一つのポジションを争う事になっても負ける気がしません。ハワイ在住の日本人に限らず、ローカルの中にも同じような考えの人たちが一定数いるお陰で、全くサポートが無い状態で引っ越して来たのに良い仕事に恵まれました。日本では出る杭は打たれますが、アメリカでは逆に評価されると思っています。

好条件の(来るかどうかもわからない)オファーをひたすら待つのではなく、少しでも『面白そう』と思えることがあれば、この機会に行動に移してみてはいかがでしょうか?

#15
  • 果報は寝て待て
  • 2021/04/12 (Mon) 22:29
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#14賛成さん

名指しありがとうございます!
頑張ってください!!

#16
  • Faith
  • 2021/04/13 (Tue) 00:26
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果報は寝て待てさんへ

あなたの#6でおっしゃっていることは正論だと思いますよ。
特に、コロナ禍前にハードワークだった方や、それなりの役職や重要な仕事をしてきた方や
ステップアップにステップアップを重ね十二分な経験を積んできた方にとっては。
賛成さんはおそらくまだまだこれからの伸び代のある発展途上の方なので、
果報は寝て待てさんのグローバルな視野で書いた真意を図りかねているのだと思います。

#17
  • 果報は寝て待て
  • 2021/04/13 (Tue) 00:44
  • 報告
  • 消去

#16 Faithさん

ご理解いただき
誠にありがとうございます!

#18

Faithさんの
>コロナ禍前にハードワークだった方や、それなりの役職や重要な仕事をしてきた方や
ステップアップにステップアップを重ね十二分な経験を積んできた方にとっては。

そんな方たちはそもそも失業しているんですか?

#19
  • 賛成
  • 2021/04/13 (Tue) 09:03
  • 報告

Faithさんへ。もちろん、私はいくつになっても伸び代がたくさんある人間だと思っています。果報は寝て待てさんのコメントのどこがグローバルなのか、人生経験を極めきれておらず、まだまだ伸び代のある私には理解が出来ませんが、成長したくない人間同志、傷を舐め合って取り残されたいならそれはそれで個人の自由だと思います。ただ、自分は努力をしていないのに、他人が成功しているのを見て、僻みや妬みを言って足を引っ張るようなことは決してしないでください。

#20

sunset さん。

sunset さんの知識の広さと一年近いボランティア精神に敬服し、心の中で応援と感謝をしてまいりました。
私のような無知な経営者のH Rに是非お招きしたいと思える方です。

私は数十年に渡りハワイで事業を営んでおります。
ワイキキでビジネスをした経験もありますが、9-11以来ローカルに特化したビジネスを貫き、様々な難局をローカルの人々に支えられこれまで続けてこれました。
そのローカルの方々に恩返しすべく、細やかながら地域貢献もしてまいりました。
よって失業手当を受給したことはありません。

今回のパンデミック当初売り上げも5%にも落ち込み、経営破綻や生命保険のベネフィットも読み直すなどの覚悟をしました。
個人資産を処分し報酬も食べられる程度に減らし、なんとか雇用は確保してこの一年耐えて国のPPPやローカルの顧客に支えられ、やっとビジネスも回復してきて将来への明るさを見出したところです。

そんな中、先日ローカルの異業種交流の集まりの中で、異口同音に聞こえてきたのが手厚すぎるUIによって、パンデミック以前以上の従業員不足の問題でした。
そしてそれがハワイ経済の質の低下など、今後の阻害要因になる可能性への危惧を皆さん持っていらっしゃいました。
そこで批判・炎上覚悟で一石を投じ、皆さんに考えて欲しいと思ったのが今回の趣旨です。

なお弊社のベネフィットは特別なことはございませんが、健康保険、クリスマス・ボーナス、休暇、401K、優秀者の日本旅行、研修制度、今回は昨年凍結した休暇の払い戻しなどです。

「賛成」さんの掲載された内容などは、まさに私の言いたいことを代弁してくださいました。

ありがとうございます。

#22
  • 自業自得
  • 2021/04/13 (Tue) 10:58
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私も事業主ですが、未だに受給を受けているのは、英語も出来ず、日本人経営の旅行代理店、ツアー、挙式関連でしか働けない人ばかりでしょう。
もう一年以上経ちますから、まともな考えの人なら遊びほうけておらず、何か勉強をしたり、異業種でも働いてみる人が私の周りでは多いですね。
むしろなぜやらないのか私には理解できませんね。今は良くても長い目で見たら怖くないんですかね。Resumeを見て、コロナ禍で何もしていなかったと言われたらよほど優秀でない限り採用はしないと思います。

ちなみに求人募集をすればきちんと応募してくれる人はいます。
トピ主さんはちょっと条件が悪すぎるかもしれないですね。

#23

コロナ禍で、医療関連、弁護士事務所や会計事務所などで失業した人は私の周りにはいなっかたので未だに失業保険を頂いている方は自業自得さんの書かれている通り、もともと英語も出来ず、日本人経営の旅行代理店、ツアー、挙式関連でしか働けない方達が多いのでしょうか。
その方達は元々転職率も異常に高いし愚痴ばかりこぼして日本人同士でいがみ合っている人が多かった印象があります。
働いていたころの収入より高い手厚すぎる保障を受けてしまったらもう抜け出すことはできないでしょうね。
失業保険がきれたらどうするのでしょうか。

#24

独り言さん
確かに失業保険を受給資格している方々には英語が完璧で無く旅行会社や挙式関連のお仕事に従事されていた方々が多いと思います。私もその一人です。そして、コロナ以前まで誇りを持って頑張っていました。適材適所という言葉がありますが、この仕事が天職と思えるようにもなりました。

この先、コロナ終息は先が見えませんが必ず復帰できると期待してはいけないんでしょうか?
それに、日本人同士でいがみあったりと述べていますが、それは一部の人でしょう。どんな職種でもそういう人たちはいます。偏見は持たないようにして下さい。
確かに働いていた時より高い保証も受けています。
でも、お金より大事な勤務意欲は失っていません。
失業保険受給終了後はどうするのかも、きちんと考えていますよ。
あなたの意見は英語の不得手の方々を少し見下していませんか?

#25
  • グレース
  • 2021/04/13 (Tue) 18:21
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失業保険にプライオリティがある人は、どんなに言っても無駄ですよ。働かないで少しでも多く貰う事で頭がいっぱいです。人間の弱さですね。。。
でも必ず付けは回って来るので、失業保険が終了した時に
焦り始める事でしょう。それ迄は何を言っても豆腐に釘と思います。ここでバトルしても時間の無駄です。今仕事してる人の時間の無駄です。Done!!

#26
  • 文章アナリスト
  • 2021/04/13 (Tue) 20:16
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このトビを興味深く、且つまた、注意深く読ませていただいています。
同一人物が名前を変えて投稿しているコメントが複数あります。

#27
  • mahalo
  • 2021/04/13 (Tue) 21:21
  • 報告

資本主義国家であるアメリカには勤労と納税の義務があります。
私は求職活動をしない、復職のオファーを断った失業者はUI支給を止めるべきと思いますし
、そのためのロビー活動をするつもりです。


>トピ主さんの思考はかなり左寄り(左派)偏った事業者ですね。
いいですか、労働者は仕事を選ぶ(労働条件も)権利があるんですよ。
人が集まらないのは魅力的な条件を提示してないからでしょうが。
それを労働者のせいにするのは笑止千万ですわ。

#28
  • Faith
  • 2021/04/13 (Tue) 23:19
  • 報告

#18 え? さん

果報は寝て待てさんの書いた
>事業主さんの会社やその他の会社が、今のこの状況下で失業保険以上に手厚い補償やお給料を出せるのであれば、
 みんな喜んで復職されると思います。
という文に対して
>コロナ禍前にハードワークだった方や、それなりの役職や重要な仕事をしてきた方や
 ステップアップにステップアップを重ね十二分な経験を積んできた方にとっては。
と書きましたが、何か? 文章の前後関係をしっかり読み取ってくださいね。

え?さんの 「そんな方たちはそもそも失業しているんですか?」という質問にお答えします。
はい。私の友人や後輩たちです。一流ホテルのVIP接遇ホテリア、コンシェルジェ、エアラインなどに勤務していました。
コロナ禍により、能力も勤労意欲も人一倍あるのに有無を言わさず職を失いました。
彼らは、たいへんなハードワーカーで高給取りでしたので、失業保険の最高額を支給されても元の給料とは
比べようもないくらいに少ないです。
だからこそ、果報は寝て待てさんの書いた
「事業主さんの会社やその他の会社が、今のこの状況下で失業保険以上に手厚い補償やお給料を出せるのであれば、
みんな喜んで復職されると思います。」に繋がってくるのです。
ただ、彼らはワクチン接種がさらに進み社会生活がコロナ禍以前の状態に近づいてくれば、
彼らの人望とこれまで積み重ねてきた実積から会社からすぐに呼び戻される手筈なのです。
友人のなかのひとりは近日中に職場復帰をCEOからお願いされています。もちろん素晴らしい条件で。

あなただけでなく、このトピックでは 
〖失業保険を受給している人=勤労意欲の無い人〗のようにステレオタイプの思考者しかできない人が
たいへん多いことに驚いています。

#29
  • DeeDee
  • 2021/04/14 (Wed) 08:48
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このトピ主は、全く分かっていない。若い人だったら他業種への転職もそう難しくないでしょう。私のような中年以降の人間にそれがどれくらい難しいか。。業種が違えば求められるスキルも違いますし。自分の近くにそういう類いの人がいたから失業保険を受け取っている人、全員がそういう類いの人間だと思っているのでしょう。

#30
  • サポート
  • 2021/04/14 (Wed) 12:20
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トピ主さんがおっしゃろうとしてる事、なんとなく分かります。
「○○のお店が人を探してるんだけど、働ける人いない?」という話が、ここ数ヶ月でよく出るようになりました。
でも、結局みんなの答えは、「時給いくら? それならUI貰ってる方がいいし。」で終わりです。
口では、このままだとヤバいよねーとは言うものの、目先のUIの金額が良いせいで、必死で働き口を探そうとはしません。
ハイスキルで高額お給料を貰ってた方は周りにいないので分かりませんが、パートや観光業に属してた人たちは往々にしてこんな感じです。
UIの$300などが出てる限りこの考えは消えないんじゃないか?と思います。

#32
  • CLOSE UP
  • 2021/04/14 (Wed) 15:19
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このトピックを読んでいると、ここではタイトルどおり失業保険受給者に焦点を絞って求人をしているように思えますが
求人をする雇用主側は現在失業保険受給中の方に復職をせまるよりも、
寧ろ 受給者以外にも雇用を広げるための更なる努力を重ねることに焦点を当て取り組んだ方がよろしいかと思いますよ。
もし、既に取り組んでいるのに働いてくれる方が見つからないのであれば尚更です。
現在失業保険を受給している方よりも、失業保険申請時に病気だったりハワイを出ていたりコロナ禍前にたまたま退職したりするなど
何らかの事情で失業保険受給要件にマッチせず受給できていないスキルも能力もある方で求職活動している方が
結構な数存在しています。
そういった方々においては、それまでの蓄えで大丈夫な方、爪に火を点すようにして暮らしている方、
このままでは衣食住にもままならなくなりそうな方などいろいろな方がいらっしゃいます。
働いてくれる人が必要な側と仕事をしたい側の需要と供給の均衡が、より取りやすいと思います。
例えば、飲食関係の経営者なら、まかない付きとか、お部屋に余裕があるのなら住み込みなど、
可能な限り何かしらメリットとなる魅力や条件を考えて、良き人材を確保する方策を講じる努力なども必要だと思います。

現在の失業保険受給者は、TAKE IT EASYな考えの方も、先を読んで考えている方もいることでしょう。
現時点ではPEUC関連の失業保険を受給できるのは長くても9月の第1週までと言われていますので、
アリとキリギリスのいずれになるかは自身の選択になるのですから周囲が騒ぐことではないと思います。

#33

#20 事業主さん、

誠心誠意あふれるご回答そして応援して下さって本当にありがとうございます。事業主さんのように、アメリカで現地のコミュニティーに相当の努力で溶け込んで頑張っておられる日本人の方々には心から敬服です。

経営を見直した時、どんなに身を切るようなお気持ちだったかと思うと手に取るようにお察しします。雇用主向けの給与補償プログラムであるPPPローンの審査を通過し、無事に受けることが出来て本当に良かったですね。

失業保険ヘルプチームいわく、エッセンシャルワークであるUIオフィスでさえも人員が足りないそうです。しかし、UIオフィスの場合は「高度な知能を要する業務内容に見合わない給与」、「短期雇用」が応募率が低い最大要因だと言われています。

ハワイは本格的再開にはまだまだ程遠いです。観光業だけでなく、スポーツバー、カラオケ、映画館など密になる業界は営業許可されてもまだ一部しか再開していません。ご存知のように、コロナ感染が再び増えてTierステージ2に戻るかもしれないというニュースが流れたことも。

ワクチンによってコロナが更に沈静化しない限り、雇用主サイドも失業者サイドも労働者サイドも全員、身動きが取れず、今はホワイトハウスの連邦政府やハワイ政府の最終決定に従うしかないように感じます。既に連絡しておられるかもしれませんが、雇用主として意見を申す場合は、事業主さんの企業住所があるエリアを管轄しているハワイ政府の議員に直接連絡し、雇用主で起きている現状を知ってもらうと有効かもしれません。

応募率の妨げになっていると言われている週300ドルとCOBRA無料健康保険の手当については、新たに登場した変異型コロナウィルスが広がって再ロックダウンにならない限り、さすがに連邦政府は9月以降は延長しないかと思います。その頃に求人で新たな動きが出て来るのではないでしょうか。

失業している方々についてですが私の知る限り、経験豊かで優秀な方々が圧倒的に多いです。彼らをいかに引き寄せて人材補強できるかどうか考えていくのも今のコロナ時代で雇用主に試されている新たな経営手法かもしれません。特に、シニア採用で大成功した企業の過去事例はヒントになることが多いので読んでみると良いかもしれません。

失業している方々を追い詰めていると誤解されてしまうようなロビー活動よりも、彼らの復帰を応援し全面的に協力する姿勢のほうが地域貢献しながらローカルビジネスで頑張っておられる事業主さんの内面に魅力を感じて集まってくるかと思います。

どの職場でも被雇用者は、雇用主やマネジャーなどのあらゆる面を無言でよーく見ています。特に、狭いハワイ社会では被雇用者同士の情報交換はすぐ広がります。ロコの方々も「この会社の求人には気をつけて。とんでもないから」と密接に情報交換しています。事業主さんの今後の経営発展のことを想うと、今回のようなロビー活動を控えてはいかがでしょうか。

このトピで様々な声を拝読しましたが、事業主さんがコロナ大打撃によるハワイ失業状況に理解を示しつつ、批判と炎上覚悟で書いたつもりがこのトピでは誰も得することなく、「労働者vs失業者vs雇用主」という哀しい構図になってしまっています。結果的に、事業主さんが「ハワイ経済のために皆さんに考えて欲しい」という真意が伝わりにくくなって逆効果に至っているように感じます。

個人的な提案ですが、既に掲載しておられるかもしれませんが、もしも日本人スタッフを募集している場合は「びびなびさんに手続きを取って仕事探し掲示板に掲載しよう」と雇用主仲間の方々に呼びかけるロビー活動のほうが遥かに有意義かもしれません。

失業保険プログラムに関するトピが続いている現在は、びびなびサイトへの訪問数は急増しており、失業している方々が仕事探し掲示板を読む確率が高くなっています。びびなびサイトやIndeedサイトなどで求人投稿を仕上げる前に、失業しているご友人がいれば、どんな求人内容の文章だと魅力に感じるのかインタビューしてみると応募率を上げるための早道になるかもしれません。

私も時間があれば現地コミュニティーのボランティア活動に出ています。ハワイ復活を願ってお互いに頑張りましょう。貴社の益々のご発展を祈念しています。

#34

ハワイは無能な日本人が多いから新たな場所で働く勇気、行動力が無い方が多い。
日系企業でビネフィットが手厚くて、いつまで経ってもシェアルームで満足して、ハワイにすがりついてる人がほとんどです。
ハワイに住んでる自分でしか価値を見出せない人がすごく多い。
失業保険をすがるしか道が無いんです。
無能だから。
悲しい現状です。

#34

このトピを読む皆様、

初めまして。「PEUC失業保険の延長プログラム」に関するトピで失業している方々をヘルプして来たsunsetと申します。今回のトピで様々な声を拝読し、私なりの考えをシェアさせて下さい。長文になりますが、ご容赦下さい。

私自身もかつて失業を経験し、現在は復職しています。過去には雇用主も経験しました。失業している方々、労働している方々、雇用主の方々の葛藤や戸惑いをそれなりに理解しているつもりです。

私をバックアップして下さるロコの失業保険ヘルプチームも数名は観光業で今も失業、残りは時短やフルタイム労働しています。うち1名は小さなお子さんを3人抱えているお母さんです。

失業保険ヘルプチームは全員、英語圏の人さえ読みこなせないほど言い回しが難しいホワイトハウス連邦政府のコロナ救済法案を一晩で解読できる高頭脳の持ち主です。私は唯一、救済法案だけは読みこなせず、彼らに解説してもらっては必要に応じて、この交流広場で情報提供させてもらっています。

まず、コロナロックダウン以降に失業保険手当をもらうことなくエッセンシャル企業でずっと働いておられる方々には心から深く感謝を申し上げます。皆様が働いて下さるからこそ、私たちが無事に衣食住が出来るからです。

今回のコロナ影響による失業保険についてです。私に言わせていただくと、今回のUIオフィスは失笑してしまうほど本当にダメダメ状態でした。ハワイアンタイムの言い訳が通用しないほどです。UIディレクターと現場スタッフの間での情報共有が耳を疑うほど機能していなく、コールセンター相談窓口からのアドバイス内容はバラバラ。しかもUIシステムは1980年代バージョンでエラー多発。今も尚、エラーが起きています。

そんなUIオフィスに振り回されて、仕事を失って明日の支払いに追われる英語圏のロコの方々は大パニック。日本人の方々は何倍も大パニックでした。それなりに英語に慣れている私でさえも「一体なんなの、これは??」と疑問符の連続でした。UIオフィスがもっとしっかりしていたら、この交流広場でこんなに多くの失業保険トピが出ることはなかったでしょう。

失業保険を受給している方々には、労働している方々や雇用主の方々と同様、本当に様々なタイプがいます。私が確信しているのは、膨大に増えていく私のアドバイスを懸命に読み込んで取り組んで来た方々や惜しみなく情報提供して下さった方々は、コロナ以前も真面目に働いてきた方々です。昨年、毎日のように何十通も頂いた個人相談メールを通して、今や文体ですぐ分かります。

そういう方々はご自分の人生についても真面目に取り組んでいて、その時が来たら、他人に言われるまでもなく最善策について既に考えています。ロコの方々でさえ失業保険について大パニックになっているので、「英語が出来る出来ない」は関係ありません。「当事者として真面目に取り組むか取り組まないか」の姿勢に尽きます。

又、完全失業になった方々の中には天職と信じて真面目に働いて来た方々ほど、そして好きな職場で働いてきた方々ほど心のダメージが癒えるまで相当の時間がかかります。一時解雇になっている方々も明日はどうなるか分からない不安をずっと毎日抱えておられます。特に、家族を養っていかないといけない方々のプレッシャーは想像以上です。

そのため、今回の手厚い失業保険はコロナ影響の大打撃を受けて有無を言わずに解雇された方々に対する「心のリカバリー代」も入っていると私は捉えています。

そのリカバリー代で買い物や飲食などで大いに消費してくれれば、その売上がエッセンシャル企業にも広がります。たとえば、スーパーで野菜の買い物をすると、その売上がスーパー、仕入業者、農業者を助けていくことになります。余談までに、失業している方々に配布されたレストランカードは多くの飲食業界や流通業界を救い今も尚、飲食業界からレストランカード再発行を切望する声が多いです。

今回の失業保険手当がなかったらハワイ全体の消費率が一気に下がり、エッセンシャル企業の労働者サイドも雇用主サイドも共倒れです。そして治安が更に悪化し、ハワイ経済が取り返しのつかないほど大崩壊になる可能性があります。今は大崩壊をギリギリ寸止めにしている状態かと思います。

一番批判すべきは、州外滞在分や成りすまし違法行為で失業保険の受給を意図的に行い、今もなお自供しない失業者たちです。きちんと調べずに支給してしまったUIオフィスに一番責任ありますが、ニュースでも流れたように違法行為のせいでハワイの失業保険資金が億単位の無駄使いになったのは事実です。この違法行為が各企業が毎年支払う失業保険税にも後々、影響していきます。詳細を語りませんが昨年、このびびなび交流広場でも違法行為した数名から個人メールで何度か嫌がらせメールが一方的に届いたことがあります。同じ日本人として、非常に恥ずかしい話です。

最後に。失業している方々にも働いている方々にも雇用主の方々にもお伝えしたく。人それぞれには他人には分からない事情や背景があります。その事情や背景を十分に把握していない限りは、一方的にジャッジする権利は誰にも無いかと思います。

ロコの失業保険ヘルプチームも実は、翻訳サイトを使ってこの交流広場を毎日読んでいます。助け合いマインドを一番大事にしている彼らが今回のトピを読んでどう感じるのか想像してみて下さい。

そして、私たちが住まわせてもらっているハワイが復活するには、ご自分がハワイに対して身近な人たちに対して何が出来るのか今一度、再考してみてはいかがでしょうか。

追記:
CLOSE UPさんのお考えに深く共感です。今回のように批判し合うスレが続くと、ハワイ在住以外の方々から失笑されるだけなので、ハワイを大事に想っている方々は、このトピでの書き込みをそろそろCLOSEしていきましょう。

“ UI 受給者さん、復職活動されてますか? ” に対する書き込みの有効期限は終了しました。
引き続き同じトピックを続けられる場合は、新規トピックを作成してください。