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【本社所在地】
6265 Phyllis Drive, Cypress, CA, 90630 USA
ビゲン 【ホーユー アメリカ株式会社】
★日本No.1★ヘアカラーブランドなら初めてのセルフカラーも気軽で安心!お買い求めはNIJIYA,MITSUWAなどお近くの日系マーケットで!
「知っていれば良かった!」初めての白髪染め、失敗あるある集
「白髪染めを考えているものの、自宅でキレイに染められるかどうか自信がない」というお声をよく耳にします。確かに自宅でのヘアカラーリングは、準備・手順の勘違いや、薬剤ごとの特徴により、ちょっとした失敗が起こりがち……。
でもコレさえ読めば失敗知らず!
今回は、実際に白髪染めを使用した方々からよくお聞きする「白髪染めあるある」を紹介します。ご自宅で白髪染めをする際の参考にしてみてくださいね。
ぬり始めたら、薬剤の量が足らない……!
薬剤の塗布量が少ないと染まりが悪くなる事や、ムラに染まることがあるので、薬剤は髪に均一につくようにしっかりぬる必要があります。ロングヘアの方や、毛量の多い方は髪全体に使うと1箱では足りなくなることがありますので、事前に2箱ご用意ください。
商品によって使用量の目安が違うため、詳しくは各商品の使用説明書をご確認ください。
POINT
染めた後、洗い流す際にシャツが脱げない!
髪を染めた後、お風呂に入るついでに洗い流そうとしても、Tシャツなど、前開きではない服だと脱ぐのが大変です。染める前から、ボタンがある前開きの服に着替えてから染めると、後で脱ぐのが楽ですよ!
こちらも知っておくと安心。白髪染めの際に事前に準備すべきものは?
POINT
カラーリングの際は、汚れてもかまわない前開きのシャツで!
ヘアカラーはすべて同じ染め方だと思っていたら、白髪がきちんと染まらなかった
いままで黒髪用ヘアカラーを使っていた方は、白髪用ヘアカラーも同じ要領でぬればいいと勘違いしている方もいらっしゃるようです。
しかし、白髪用ヘアカラーは黒髪用ヘアカラーとは異なり、白髪が気になる部分(生え際や白髪が集中して生えている部分)から薬剤をぬり始めます。
しっかり染めたい部分、染まりにくい部分には、薬剤を多めにぬりましょう。加えて、ヘアカラーは黒髪用と白髪用では色の作りが異なるので黒髪用ヘアカラーでは白髪はしっかり染まりません。白髪を染めたい時は白髪染めを選ぶようにしましょう。
Bigenは白髪染め専門のブランドだから、白髪も黒髪もしっかり染まるので安心!
とくにBigen Speedy Conditioning ColorやBigen Cream Color One Pushは自然な茶系や黒のみではなく、落ち着いたクール系のアッシュから鮮やかな赤系まで、色見のあるバリエーションも新発売。白髪の染まりと鮮やかな色見の両方のバランスを考えているので自分に合った彩りをお家で気軽に楽しめるんです。
白髪染めの商品紹介はこちらから!
POINT
黒髪用と白髪用を使い分けよう!
白髪用ヘアカラーのぬり始めは、白髪の目立つ部分から!
「放置時間」を誤解していた!
必要以上のオーバー放置は、毛髪だけでなく頭皮までも傷めてしまうことがあります。
「放置時間」とは、「髪に薬剤をぬり始めてからぬり終わるまでの時間」だと勘違いしている方がいらっしゃいますが、一般的には、「薬剤をぬり終えてからの時間」のこと。商品により塗布時間、放置時間は異なりますので、使用説明書で確認しましょう!
たとえば早染めタイプの白髪染めとして好評のBigen Speedy Conditioning ColorやBigen Men's Speedy Colorの場合、塗布時間はそれぞれ違う設定ですが、放置時間はどちらも10分になっています。ぬるのにかかった時間に加えて、10分の放置時間が必要です。また、早くぬり終えた場合はその分放置時間を長くします。
Bigen Speedy Conditioning Color
基準:塗布時間10分+放置時間10分=合計20分
*塗布時間が5分しかかからなかった場合:塗布時間5分+放置時間10分+放置時間調節5分=合計20分
Bigen Men's Speedy Color
基準:塗布時間7分+放置時間10分=合計17分
*塗布時間が5分しかかからなかった場合:塗布時間5分+放置時間10分+放置時間調節2分=合計17分
POINT
「放置時間」とは薬剤をぬり終えてからの時間!
洗い流した髪を拭いたら、タオルが汚れてしまった!
薬剤を洗い流した直後にタオルに少し色がつくのは、髪の表面についた薬剤が色移りしているから。髪の色が落ちているわけではありません。
ポイントは、シャンプー前のすすぎで薬剤をしっかり落とすこと。
すすぎが不十分な場合、髪に薬剤が残っているためシャンプー時の泡の着色が長く続いて、色落ちが多いと誤解されたり、タオルへの色移りが起こりやすくなります。
ヘアカラーの色が出なくなるまでしっかりすすぎ、シャンプーを2回して薬剤をしっかり落とし、汚れてもかまわないタオルを使用しましょう。
POINT
シャンプー前のすすぎで、薬剤をしっかり落としましょう!タオルは、汚れてもいいものを使用してください。