ワイキキの海でマイタイ片手に楽しむ「サンセット・マイタイ・セイル」

「マイタイ・カタマラン」は長年ワイキキで親しまれている人気のクルーズ会社。ワイキキビーチ発で、午前・午後のセーリングをはじめ、金曜日の花火を海上から眺めるツアーなど、さまざまなクルージングを運航しています。その中でもダイヤモンドヘッドの雄大な姿と、夕日に染まる海の幻想的な様子を一度に満喫できるクルーズが「サンセット・マイタイ・セイル」です。

ワイキキビーチから出航、非日常が始まる瞬間

カリア・ロード沿いのビーチアクセスから乗船場所へ

乗船場所はシェラトン・ワイキキとハレクラニホテルの間にある隠れ家的ビーチ。砂浜からボートへ向かうのでサンダルやショートパンツなど、足元が濡れても大丈夫な服装で参加しましょう。

明るく気配り上手なキャプテンとクルー

カタマランへ乗り込んだら、水の入ったバケツが用意されているので、その中に足を浸して、砂を払ってから船内へ。クルーのフレンドリーな笑顔にも迎えられ、自然と期待が高まります。

船首付近や外側の席が絶好のビュースポット

船内では指定席などはなく、好きな場所に座ったり、デッキを歩きながら景色を眺めたり、船首付近で写真を撮ったりと、自由に過ごせます。

ワイキキのホテル群を海側から眺める貴重なチャンス

ワイキキビーチを出発すると、街の喧騒はあっという間に遠ざかります。広々としたデッキには爽やかな潮風が吹き抜け、リゾート気分が最高潮に。

波乗りをしているサーファーたちを眺めながら沖へ

しばらくするとドリンクの提供が始まり、仲間同士で乾杯して盛り上がるグループも。肩ひじ張らず、それぞれのスタイルで過ごせる居心地の良さも人気の理由です。

看板メニューの毎朝手作りするオリジナルマイタイ

オリジナルレシピのマイタイ

ツアー名にもなっている「マイタイ」は、こちらの看板ドリンクで、毎朝スタッフがオリジナルレシピで仕込んでいる自家製カクテル。ラム酒にパイナップルジュース、オレンジジュース、ライムジュースなどを合わせた爽やかな味わいで、甘すぎず飲みやすい一杯。

アルコールを飲む際はIDの提示をお忘れなく

さらにユニークなのが、生ビールサーバーのような蛇口からマイタイがカップへ注がれるスタイルで、目の前で勢いよく注がれる様子は見ているだけでも気分が上がります。

ハワイのローカルビールで乾杯!

しかもドリンクはオープンバー形式。マイタイはもちろん、ローカルビール、シャンパン、ワイン、ハードセルツァーなども追加料金なしで何度でも注文できます。アルコールを飲まない方にもソフトドリンクが充実しているので、家族旅行でも安心です。

ダイヤモンドヘッドを望む、爽快なクルージング

ダイヤモンドヘッドの表情の変化にも注目!

カタマランはワイキキ沖からダイヤモンドヘッド、さらにカハラ方面へ向かって進みます。

海の上から眺めるダイヤモンドヘッドは、陸上とはまったく違う迫力。ワイキキのホテル群やコバルトブルーの海とのコントラストも美しく、何枚も写真を撮りたくなる景色が続きます。

普段はあまり体験できない帆を張る様子が間近で見られる

帆に風を受けて静かに滑るように進む心地よさは陸地では味わえない貴重な体験。波の音に耳を傾けながら潮風を全身で受け止め、海を進む時間は実に爽快です。

運が良ければウミガメに遭遇することも。自然との偶然の出会いもこのクルーズの魅力のひとつです。

クライマックスは、夕日に向かって進む幻想的な時間

ドラマティックな大自然のサンセットに思わずため息

クルーズの終盤になると、船はワイキキへ戻りながら、西の空へゆっくりと向きを変えます。

徐々に沈んでいく太陽を正面に眺めながら進む光景は、まるで映画のワンシーンのよう。空は黄金色からオレンジ、ピンク、そして淡い紫へと少しずつ色を変え、海面にもその色彩が映り込みます。

夕日に向かってマイタイで乾杯!記念撮影にもぴったり

美しく移り変わる景色に圧倒され、グラスを片手に心地よい風を感じる時間は格別。ワイキキのビーチから見る夕暮れとはまた違った趣があります。

夕焼けに染まるワイキキを眺めながら、約90分のクルーズが終了

帰港する頃には街の灯りが少しずつ輝き始め、昼間とは異なる表情を見せるワイキキの街並みも印象的です。海上ならではの開放感と夕景、そしてお気に入りのドリンク。ハワイ旅行の締めくくりはもちろん、到着日の夕方に参加して旅のスタートを彩るアクティビティとしてもおすすめしたいクルーズです。