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車に詳しくない方は必見!車のメンテナンスについて知っておきたいこと

「エンジンをかけたら、警告灯が点いた!」「走行中、いつもとは違う音や振動がある」…そんな時、どうしますか?自分だけでなく、時には家族や友人の命も預かる車。メンテナンスが必要な時や、その目安など、車に詳しくない方にも分かるよう、Aloha Auto Depotのジェネラル・マネージャー、クリスさんに解説していただきました。

Q. 警告灯が付いた時、修理に出すまでの時間の目安は?

どんな警告灯でも点いたらすぐに、ご自身が信頼するメンテナンス業者に連絡するようにするといいと思います。警告灯を点灯させたままにしておくことは、自分で車を壊しているのと同じ。一ヶ所に問題があると、他の部分に影響が出てきてしまいます。警告灯が点いた部分については、自分で修理できるものではないことが多いので、プロに任せた方が安全、安心です。

Q. いつも駐車している所に、液体のシミができている時は?

駐車している所に液体のシミが付いていたら、クーラント(冷却)液が漏れている可能性があります。漏れている時は、ボンネットを開けると酸っぱい匂いもします。クーラント液が漏れているとオーバーヒートにつながり、後にレッカー移動や、大きな修理が必要になることもあるので注意が必要です。

Q. タイヤの空気圧の警告灯が点いたら

タイヤの空気圧が低くなると警告灯が点きますので、その時は、ガソリンスタンドなどで空気を入れるか、メンテナンスに相談して、タイヤそのものを見てもらってください。警告灯が消えても、次に点くまでの間隔が短い時には、タイヤそのものを交換した方がいいです。

注意しないといけないのが、空気圧のセンサーそのものが壊れている時。そのような時は、空気圧が異常に低い状態で走ってしまい、車自体に負担をかけることにもなります。センサーが正常に作動するか、メンテナンスに出した時にチェックしてもらってください。

Q. オイル交換の時期について

製造から6年以内の車については8,000マイル毎を目安に、6年以上経った車については、3000マイル~5000マイル毎を目安に交換するといいでしょう。

日頃の走行スタイルによっても、オイルの状態は違ってきます。例えば、フリーウェイを長距離運転するのと比べて、市街地で車を使う際には、短い距離で走る・止まるを繰り返す運転になります。そのような運転を続けていると、エンジンの中でオイルが焼け付いてしまう可能性が高くなるので、オイルとエンジンの状態を把握しておくことは、とても大切になってきます。人間に例えて言えば、オイルは「血」、エンジンは「心臓」です。サラサラの新しいオイルにすると、エンジンの調子も良くなります。

Q. 車をメンテナンスに出す目安は

人間に健康診断があるように、「車の健康診断」も大切です。警告灯が点灯した時に限らず、「走っていて異音や変な振動がある」、「エアコンが効きにくい」など違和感を感じた時はすぐ。また、ご自身で1年に一度、決まった時期などにメンテナンスに出すと、その後が安心です。人の命を乗せて走るものだからこそ、そして、事故を起こさないためにも、車の健康管理は大事なんです。

我が社にもメンテナンス部門を設けていますが、お預かりした車のメンテナンスの際、車の様子の動画を撮り、お客様にお見せしています。ここまでするのは珍しいかもしれませんが、そうすることで、修理が必要な場所、なぜ修理が必要なのかも含めて、全て隠し事なくお伝えしています。

Q. ハワイで車を所有していると、毎年、レジストレーション(自動車税)の手続きとセーフティーチェックを受ける必要があるが、しないままにしておくと、どうなる?

レジストレーション(自動車税)およびセーフティーチェックの期限が過ぎた車を走行中、警察に発見されたら、捕まり罰金となります。路上駐車の車も警察はよくチェックしています。レジストレーションの期限切れの方がより重視され、車両管理局(DMV)による罰金が重なるのでご注意下さい。罰金を支払わないままでいると、裁判所から通知が来ます。レジストレーション、セーフティーチェック共になるべく期限内に更新してください。

Q. 車の修理やメンテナンスに出す際の注意点

車に詳しくない方が修理を頼むと、「必要以上に高額な修理費を請求された」、「修理に出した際に、他の部分を意図的に壊されていた」といった不正が行われることがあります。悲しいことですが、これが、珍しいケースではないので、信頼できるメンテナンス業者と繋がりを持っておくことは、ご自身の愛車にとっても大切なことです。様々な不正が行われているということに疑問を持ったことから、我が社では、車の販売・買い取り・短期/長期レンタルに加えて、メンテナンス部門を作ったんです。

Aloha Auto Depotにメンテナンスを依頼すると…
  • 全て日本語で対応可能。
  • メンテナンスの際に、まずは検査結果のレポートを作成し提示。修理が必要であれば、修理をするかどうか、お客様に一つ一つ確認してから作業に入る。
  • 車の内部を写真や動画に撮り、修理が必要な所があれば、その様子をお客様ご自身で見ていただく。
  • 車に詳しくない方にも、十分納得できるまで詳しく説明。
  • 車の修理に特化した保険を用意。
  • 深刻な故障等で車を替えた方がいい場合や、お客様のご希望で車を替えたい場合は、販売用/レンタカー用の車を多数所有しているので、豊富な在庫から次の車をその場で選ぶことができる。
車に詳しくない方でも、安心できるように…

今回、お話を伺ったAloha Auto Depotでは、お客様との信頼関係をとても大切にしています。安心して愛車を任せられる、そして、気軽に何でも相談できる…車に詳しくない方には特に、大きな味方になってくれるはずです。修理が必要な時、「車の健康診断」をしておきたい時、気軽に相談してみてはいかがでしょうか?

Aloha Auto Depot
日本語対応
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(テキストでの連絡は24時間受付可)

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日曜日 9:30am – 3:30pm
2023年04月28日(金)