本場ニューヨークの味をハワイでも楽しめるベーグルのお店〜Fin’s Bagels〜

日本では忙しい日々に追われ、ゆっくりと朝食を楽しむ時間を取れないという方も多いのではないでしょうか?爽やかな風、清々しい太陽の光と共に迎えるハワイの朝は、コーヒーやお気に入りのドリンクと共に、朝食を楽しむ贅沢な時間を過ごせることも魅力の一つかもしれません。そんな朝活時間にお勧めしたいお店、小さいけれどこだわりがぎゅっと詰まったベーグルの専門店、レナーズ・ベーカリーのマラサダで有名なカパフル通りの一角にある、フィンズ・ベーグルズ(Fin’s Bagels)をご紹介します。

ニューヨークで愛される“本物のベーグル”をハワイで

ベーグルの本場といえば、言わずと知れたニューヨーク。朝のコーヒーと一緒にベーグルを頬張る光景は、ニューヨーカー達の生活に深く根付いています。Fin’s Bagels の創業者、シェフ・ショーンは、この食文化に強く魅了された一人。「本場の味をハワイでも楽しんでほしい」という思いから、ニューヨークの伝統製法をそのまま再現する店をつくり上げました。ブルックリンの家族経営ベーカリーとの特別なパートナーシップを結び、ニューヨーク名物の”水道水”と伝統製法の手作業で成形後、ケトルボイル(茹でる)したベーグルをハワイに輸入していて、ハワイにいながら、ニューヨークの街角で食べているような本物のベーグルを楽しめると、ローカルの間でも人気が広がっています。

ベーグルの種類は、プレーン、 エブリシング 、ゴマ、シナモンレーズン、ブルーベリー、 アジアーゴ、と盛りだくさん

ハワイの食材との“East meets West”な融合

Fin’s Bagels の魅力は、NYの本物のベーグルを再現するだけではなく、ハワイのローカル食材にも深い敬意を表して、東海岸の伝統とハワイの豊かな恵みを組み合わせたメニューを多数展開しているところ。たとえば地元の漁師さん達と協力することで、毎朝届く新鮮な魚を丁寧に燻製にして提供していて、NYのデリで味わうようなサーモン・ベーグルも、ハワイならではの新鮮さの加わった特別な味に。

また、ファーマーズ・マーケットなどでも有名なホー・ファームズ(Ho Farms)や、サステナブル農園のクブ・プレイス(Kupu Place)の野菜、クアロア牧場(Kualoa Ranch)の農産物、トラディション・コーヒー・ロースターズ(Tradition Coffee Roasters)の焙煎コーヒーなどを店舗で提供し、ローカル・ビジネスのサポートにも努めているそう。

ベーグルサンドの定番サーモンとクリームチーズのベーグルを、エブリシング・ベーグルを使ってオーダーしました!

気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気

Fin’s Bagels があるカパフル・エリアは、ワイキキから車やバスでアクセスしやすく、朝の時間帯でも比較的スムーズに向かえるのが魅力。お店は気取らずリラックスできる雰囲気で、朝の早い時間からローカル達がベーグルとコーヒーを片手にゆったり過ごす姿が見られます。観光客の方でも気軽に入りやすい空気感で、初めての人でもローカルな気分になれるのもこのお店のいいところ。テイクアウト利用もしやすいので、 ダイヤモンドヘッドのハイキング前に立ち寄ったり、ワイキキビーチで朝の海を見ながら食べたりと、旅のスタイルに合わせて楽しめます。

お店の外にあるイートイン・エリア

ハワイで本格ベーグルを楽しむなら

シェフ・ショーンの想いが込められたベーグルは、ニューヨークの伝統製法にこだわりつつ、ハワイならではの食材を組み合わせたシンプルなのに記憶に残る味わいです。

ワイキキから少し足を伸ばすだけで訪れられるので、旅の朝食や軽めのランチにもぴったり。ハワイの爽やかな空気の中で、本場ニューヨークの味を気軽に楽しんでみてください。きっと、旅の1日が少しだけ特別に感じられるはずです。

印象的な青いタイルが目印の建物

ABOUT WRITER
SoMa

2001年よりハワイ在住。Island Style Everydayをテーマに東京を中心にハワイ系イベント出店や、パーソナルショッパーとしても活躍中。インスタグラムでハワイからの投稿が人気。