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ポーターハウス派?それともトマホーク派?ウルフギャングステーキハウスでガッツリ食べて、旅のエナジーチャージは完璧!

アメリカが世界に誇るグルメと言えばステーキ!そのステーキで世界的な名声を得ているのが、ウルフギャングステーキハウスです。今回は、1度は食べてみたいと言われる二大人気を誇るステーキ「ポーターハウス」と「トマホーク」の美味しさの魅力をハワイのウルフギャングステーキハウスからお伝えします。

ワイキキの中央に位置するロイヤルハワイアンショッピングセンター。グルメにショッピング、そしてエンターテイメントも楽しめる一大娯楽施設です。そのC館3階に位置するのが世界的に有名なウルフギャングステーキハウス。

ロイヤルハワイアンセンター

135年以上も前にNYブルックリンで創業された、アメリカ最古のステーキハウス「ピーター・ルーガー」。ここで40年以上勤めあげた肉のスペシャリスト、ウルフギャング氏が独立して、2004年にマンハッタンに創業したのがウルフギャングステーキハウスの始まりです。

ウルフギャング氏

ハワイには2009年に進出。それ以来、最高級のサービスと最上級のステーキを提供し、オアフ島を代表する美食レストランとしてその名声を轟かせています。

レストラン外観

ラグジュアリーで高級感のある広々とした店内は、メインのダイニングスペースのほか、カウンター席、大人数収容可能な個室も完備。全部で500席以上とかなりの広さです。

レストラン内観

ポーターハウス派?それともトマホーク派?

今回は、二大人気を誇るステーキ「ポーターハウス」と「トマホーク」をしっかりご紹介しましょう。お肉の特徴とともに、ワイキキ店のGMがポーターハウスとトマホークのそれぞれをメインディッシュに仕立てた、おすすめのディナーのプランも併せてご紹介します。

先ずは、お肉の紹介から。

使われる肉は全て、米国農務省(USDA)で格付けされた最高級グレード(プライムグレード)に認定されたブラックアンガスビーフです。「プライム」とはしっかりとマーブル(霜降り)が入っていて、旨味が最高レベルの肉のことを言います。それらを契約農家から厳選した肉のみをハワイに直送し、1度も冷凍することなくレストラン内にある特別熟成室に入れ、温度や湿度、風、微生物を厳密に管理。柔らかさと香りの良さ、旨味を最高レベルまで引き上げました。

28日もの長い時間をかけて、じっくり肉を熟成(ドライエイジング)させれば、独特な風味・旨味を凝縮したステーキ肉の完成です。

肉の外側の不要な部分を大幅にカットし、本当に美味しいところだけを厳選した贅沢な肉をお客様の好みに併せて、900度の超高温で豪快に焼き上げます。表面はカリっと香ばしく、中からはジューシーな肉汁があふれ出て、この絶品ステーキを一口食べれば、口の中に肉の旨みと甘さが広がり、出てくるのは感嘆のため息と「うまい〜!」の一言だけ。

さて、それでは食べ比べスタート!どちらのビーフの部位が貴方好みでしょうか?

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いろんな部位が食べたい欲張りなあなたに
お勧めしたいポーターハウス

ステーキという名の芸術品とも言えるのがポーターハウス。T字形の骨を挟んで、片方がジューシーなサーロインで、もう片方が脂少なめであっさりしたフィレです。一皿で2種類の部位のお肉が食べられるので、食べ比べも出来てとっても贅沢!味付けは塩とバターだけと、いたってシンプル。だからこそ肉本来の味わいが存分に楽しめます。ボリューム満点なので、シェアして食べるのをお勧めします。

GMおすすめの組み合わせ(その1)
前菜:シーフード プラッター

シュリンプなど魚介を盛り合わせた、ひんやり冷たい前菜です。特にエビはプリプリで新鮮そのもの。素材の甘味と風味のバランスが良く、口に入れた瞬間に旨みが口いっぱいに広がります。オリジナルのカクテルソースで。

メイン:ポーターハウスステーキ

看板メニュー!ロゼ色に焼きあげられた熟成肉のキレのいい旨味に、感激の味覚が刺激されます。柔らかいフィレとジューシーなサーロインの2種類のテイストが楽しめる贅沢な一品。

サイド:マッシュポテト

ステーキの味を引き立てるふわふわの舌触りにペロリと完食!滑らかでとろけるような口当たりは脇役じゃなく主役級の美味しさ。

クリームスピナッチ

彩りが美しい緑色のほうれん草を濃厚なホワイトソースでからめました。コクのある味わいとクリーミーなソースのベストマッチ。

ワイン:カベルネ・ソーヴィニヨン

赤ワインの代表選手。産地によって異なる特徴的な香りや、しっかりとした渋みが魅力です。

デザート:NYチーズケーキ

しっかりステーキを食べた後でも不思議と食べられるのが、このクリーミーなチーズケーキ。表面の香ばしさと中のなめらかな食感を同時に楽しめます。

2
バランスのとれた赤身と脂(サシ)が
美味いトマホーク

トマホークとは「斧」のこと。骨の付いた肉がまるでネイティブアメリカンの斧「トマホーク」のように見えるのでトマホークステーキと呼ばれます。部位は背中のリブアイロールで、柔らかく、適度な脂ときめ細かな肉質の赤身部分のバランスが良く溶け合いジューシー!長い肋骨が付いているのが見た目にも迫力満点で、インスタ映え間違いなしです。

GMおすすめの組み合わせ(その2)
前菜:ウルフギャングサラダ(自家製ハウスドレッシングで)

大きめにカットされた、オニオン、トマト、いんげんやパプリカなどの新鮮野菜とベーコンの好相性。ハウスドレッシングを絡めてご提供します。

メイン:トマホーク(約1100グラム)

ずっしりと重く特大サイズのリブアイステーキの王者!食べる時は、ご希望に合わせてカットしご提供することも可能。カットした後の骨周りについた肉には、コラーゲンが豊富だとか。

サイド:マッシュルームのソテー

ジューシーなお肉にピッタリなマッシュルームのソテー

ブロッコリー(スチーム)

濃厚なお肉のお口直しに新鮮なスチームブロッコリー

ワイン:ピノ・ノアール

華やかさや官能的な香りが特徴のワイン。果実味が豊かで滑らかな味わいだからこそ、しっかりしたステーキにピッタリ!

デザート:キーライムパイ

アメリカ伝統のパイ!爽やかな酸味と甘味が美味しい。ステーキのお口直しにどうぞ。

結論:ポーターハウス派?それともトマホーク派?

さて、いかがでしたか?迷いますね!どちらの組み合わせも美味しそう。結局のところ、どれを頼んでも外れなしの旨さです。ポーターハウスは2種類の部位を1度に楽しみたい人にお勧め。トマホークは見た目に華やかな食事を楽しみたい人にお勧めです。もちろん、とろけるような食感と肉汁が溢れるジューシーさも魅力です。

ハワイで特別なディナーを計画中なら、全米を代表する高級ステーキハウス、ウルフギャングで極上ステーキをガッツリ食べて、旅に必要なパワーを補充するのがお勧めです。ランチ、ハッピーアワー、ディナーと時間帯の選択肢も多いので、上手にハワイ旅のスケジュールと合わせてみて!

ステーキの王道、ウルフギャングステーキハウスでハワイの旅を締めくくればハワイ旅は完璧になること間違いなし!

ウルフギャング ステーキハウス
住所 2301 Kalakaua Avenue, Honolulu, HI 96815
電話番号 808-922-3600
営業時間 11:00~22:30(金土~23:00)
定休日
総席数 500席 (全席禁煙)
駐車場

ロイヤル・ハワイアン・センター駐車場。
ご利用$10以上で最初の1時間無料、以降3時間まで1時間につき
$3、3時間目以降は1時間8ドルが適用されます。

*駐車料金は予告なく変更される場合があります。

2024年11月25日(月)
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