ノースショアドライブの途中、ハレイワの町のはずれに、のどかな緑に包まれた小さな農園直営ショップがあります。ノースショア・マカダミアナッツ・カンパニー(North Shore Macadamia Nut Company)-ここはオアフ島でただひとつ現役で稼働しているマカダミアナッツ農園であり、50年以上の歴史を持つ家族経営の老舗です。観光地としてはまだ比較的穴場で、ワイキキの喧騒から離れてゆっくりとハワイらしい時間を過ごしたい方にぴったりのスポットをご紹介します。

アメリカ国旗の掲げられたゲートが目印
オーナーのランディ・パティ氏は、オアフ島のノースショアで生まれ育った生粋のローカル。50年以上にわたってマカダミアナッツ農家として土地を守り続けてきました。オアフ島最高峰のカアラ山(標高約1,228m)のふもとに広がるカマナヌイ・オーチャード(Kamananui Orchard)という農園には、24エーカーの土地に1,700本ものマカダミアナッツの木が植えられています。
創業は1972年で、かつてサトウキビ畑で栄えたワイアルアの町を見下ろすようにたたずむこの農園は、大規模な商業農場ではなく、今もすべての木を手入れし、収穫も丁寧に手作業で行う家族経営スタイルを貫いています。近年はハレイワの直営店敷地内とヘレマノ・リッジにも新しい農園を開墾中と、さらなる拡大を目指しています。

「ハレイワの町へようこそ」のサインがお出迎え
直営ショップの敷地内では、マカダミアナッツやコーヒー、バナナの木が実際に植えられており、農園の雰囲気を肌で感じることができます。スタッフが農園の歴史やマカダミアナッツの栽培・収穫・焙煎の工程を丁寧に説明してくれる(英語のみ)ので、まるでプチ農業体験のよう。店の奥では自分でナッツを割る体験もでき、子どもも大人も楽しめます。

昔ながらのマカダミアナッツ殻むき機
ガイド付きの正式なファームツアーは基本的に設けられていませんが、自由に試食ができるため、気軽に立ち寄るだけで十分満足度の高い体験ができます。屋外にはフードスタンドとベンチも設置されており、シェイブアイスやスムージー、プレートランチを楽しみながらのんびり過ごすことも可能です。

緑がいっぱいでまるで植物園の中にあるようなショップ
農園直営ならではの「焙煎したての差」が実感できるマカダミアナッツが主役。フレーバーのバリエーションが豊富で、試食しながら好みのものを選べるのが嬉しいポイント。価格帯はナッツ1袋$13.50前後とスーパーよりは高めですが、農園直送のフレッシュな品質を考えればむしろお得感があります。

全てのフレイバーが試食自由!
- ローステッド・ソルテッド(定番の塩味)
- ローステッド・アンソルテッド(無塩)
- ハニーロースト(甘さが口に広がる人気フレーバー)
- ココナッツロースト(ハワイらしさ満点でお土産に大人気)
- コーヒーロースト
- シナモンロースト
- キャラメルロースト
- ガーリック&マウイオニオン(お酒のおつまみに最高)
- コナ・マカダミア・コーヒー:$4.50
- バニラ・コナ・マカダミア・コーヒー:$4.50
- 100%コナコーヒー:$36.25(入荷状況による)
そのほか、マカダミアナッツオイル、バター、ククイオイル、ノニ製品、ハワイアンクラフト雑貨なども取り揃えています。オンライン・ショップでの購入は、アメリカ国内への配送のみとなっているので、日本へのお土産として、とても貴重ですね!

機内持ち込みもOKなサイズのものもあるので、お土産にもおすすめ
ワイキキからは車で約1時間。カメハメハ・ハイウェイ(H-2からH-1経由)を北上し、ハレイワの町の北端に位置します。駐車場は無料で広々としているので、レンタカーでのノースショアドライブの途中に気軽に立ち寄れます。ハレイワのタウンエリアとも近く、マツモトのシェイブアイスやハレイワ・タウンのショッピングと組み合わせるのもおすすめです。

カメハメハ・ハイウェイ沿いのアクセスしやすい立地
ノースショアに来たなら、ぜひ一度立ち寄ってみてください。試食で気に入ったフレーバーをまとめ買いする方が続出するほど、ここのナッツはやみつきになります。オアフ産のマカダミアナッツをそのまま持ち帰れる、ここにしかないお土産として重宝すること間違いなしです。

パーキングもたくさんあるので安心
62-330 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712 (Map)
- 電話番号
- (808) 637-4733
- 営業時間
- 10:00 AM〜5:00 PM

