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Junko Tanefusa 種房純子 | ハワイ不動産エージェント | HOMETIQUE
- 401 Kamakee St Ste 307, Honolulu, HI, 96814 アメリカ合衆国
- TEL : +1 (808) 208-1371
- ライセンス : RS-82392
- https://www.hometiquehawaii.com/team12.html
[✅住宅物件・投資物件ご購入ご売却の仲介 ✅商業賃貸物件リース契約仲介] あの時もっと知っていたら!とあとで後悔のないようにしたいですよね✨より有利な条件かつ安心、スムーズな契約手続きに導くには、マーケット知識や豊富な経験に加え、お客様個々のご状況に合わせた諸条件の契約への盛り込み、該当税制優遇制度の考慮等を始め様々な注意事項に関する配慮、及び強い交渉力が必要です。入念にヒアリングをしお客様の目的別ご要件に合わせた最善のプランを包括的にサポート。ホノルル全域を始め、アイエア/パールリッジ、ミリラニ、カポレイ、エヴァビーチ、カネオヘ等オアフ島広範囲地区におけるコンドミニアム・戸建て・タウンハウス、各種ハワイ物件に関する豊富な経験・知識を有するバイリンガルエージェントがご案内します。相談無料、ご質問・ご相談、お気軽にお寄せください。
- 知って得する / 生活・住まい
- 2024年10月26日(土)
[売買物件内覧時に質問したい事項 - Azureアラモアナ編]🏠🧐
🏠✨物件内覧にお客様をご案内すると、高確率で気に入っていただくことの多いアラモアナ地区の築浅コンドミニアム、アズール・アラモアナ(Azure Ala Moana)。ビデオは、2 bed/2 bathのペントハウスユニットです。
当ユニットの特筆すべき特徴は:
-3メートル(10 ft)の高い天井 (下階ユニットは9 ft)
-最上階ならではの開放感と見晴らしの良い眺望のラナイスペース
-主寝室とラナイからはオーシャンビュー
-より上級のアップグレードされたキッチン機器類
-ペントハウスユニットの特典としてセントラル空調システム完備 (下階ユニットは個別エアコン機器設置による)
-また、ペントハウスフロアは下階に比べエレベーターホール等にアップグレードされたデザインが施されています
-モデルルームのように綺麗なコンディションのユニットでした✨
(*Azure - 所在地: 629 Ke’eaumoku St, Honolulu 96814, 築年: 2021)
🔑✨なお、内覧時に売主エージェント、場合によりオーナー立ち会いのもと、MLS物件資料一般記載情報以外の情報として談話しながら売主側により詳しく聞いておくと役立つ事項とは?:
-月額管理費以外の特別賦課金予定の有無
-Zoning (例: 最短レンタル日数。目下予定なくともリセール時等の物件情報として把握しておきたい。*Azureは30日以上〜賃貸可能)
-建物周辺における新規建設プロジェクト予定の有無 (眺望等の関係により)
-売りに出す理由及び特定期限の有無 (例: 引っ越しのスケジュールが確認された場合、交渉におけるさじ加減にも関わってきます)
-居住中物件の場合、引渡可能日
-修理・修繕履歴等
ハワイ不動産に関するご質問・ご相談、アズールに興味がある等、お気軽にお問い合わせください。お役立ち情報交えて分かり易く解説、包括的にサポートいたします😀
備考:
*まちかどホットリスト:
-10/26投稿repost掲載中 (売主編 - 8月施行の住居用売買物件規定改定とは)
-10/14投稿repost掲載中 (買主編 - 8/17施行の売買物件内覧時規定改定事項)
-10/7投稿掲載中 (アラモアナ新規コンドミニアム計画Muse最新情報)
*Disclaimer - Video courtesy of the owner of the property. ビデオは物件オーナーの所有物であり掲載許可を得ています。
- 知って得する / 生活・住まい
- 2024年10月26日(土)
[売主編 8月施行の住居用売買物件規定改定とは?]🏠🧐
全米不動産協会下における規定改定の一つとして、これまで慣習や伝統に基づき一般的には売主により主に負担されてきた買主の代理人コミッションが8/17以降は売主/買主側の双方間交渉事項になりました。では、売主として把握しておきたい選択肢や交渉の背景として念頭に置いておきたい事項にはどういったものがあるでしょうか、以下解説します:
🏠🔑 買主代理人のコミッション負担に関する選択肢:
-双方折半・双方にて一定割合負担、全額負担、オファーの条件によるものとし適宜交渉、負担なし、別項目枠として買主がそのクロージング費用に充当できるクレジット(手当金)を提示
*売却額に対する割合%、定額制等の表示選択肢あり
🏡🔎 交渉の背景として考慮しておきたい事項:
-売却プラン内に買主代理人コミッションの設定を設けない場合、買主側がオファー条件の中に買主がそのクロージング費用に充当できるクレジット(手当金)の要求を盛り込んでくることが想定される
-設定を設けない場合、買主側がオファー内の交渉条件に加えてくることにより、最終的に売主の負担額がより割高になる可能性
-設定を設けない場合、代理人が付いていない買主への対応が増える可能性
-代理人が付いていない買主の場合、 取引が最終的に引渡に至る確率に影響があるとの統計あり(他州統計例: 代理人有りの買主75% vs 代理人無しの買主12%)
-設定を設けない場合、オファー数がより少ない、その他一般的にチャンスが減る可能性
-上記に関わらず設定を設けずオファーの条件によるものとし適宜交渉できることを知っておく
上記を含む諸事項をケースバイケースで検討する必要があります。売主/買主のいずれの立場におかれましても、改定に基づいた双方の選択肢の全体像を把握されていらっしゃると役立つかと思います。(なお、当改定に関する買主編については10/14投稿分をご参考になさってください) 詳細についてはお気軽にお問い合わせください。分かり易く読み解き、解説させていただきます😀
備考:
*まちかどホットリスト:
-10/26投稿掲載中 (売買物件内覧時に質問したい事項 - Azureアラモアナ編)
-10/14投稿repost掲載中 (買主編 - 8/17施行の売買物件内覧時規定改定事項)
-10/7投稿掲載中 (アラモアナ新規コンドミニアム計画Muse最新情報)
*Disclaimer - 他州、他地域における不動産取引についてはその管轄MLS規定に倣ってください (上記はOahu MLS会員としての規定に則ったものになります)
- 知って得する / 生活・住まい
- 2024年10月14日(月)
[8月施行-買主編売買物件内覧時の規定]何が変わったの?🏠🧐
全米不動産協会下における規定改定の一つとして8/17以降、代理エージェントの案内による住居用売買物件の内覧時には事前に内覧希望者(買主)とエージェント間におき専任媒介契約書の締結が必要になり、今まで任意であったものが、必須規定になりました。変更点や予め考慮しておくと良い点、主な概略を以下に解説します:
🏠🔎ポイント1 (内覧段階):
(代理制度利用の場合は)住居用売買物件内覧前に代理エージェントと専任媒介契約書の締結必要
*バーチャル内覧含む
*商業や賃貸物件は対象外
*代理サービスを利用しない場合は単独内覧可
☝️ポイント2 (内覧段階):
媒介契約書締結期間は、内覧毎(one-time)も可
*短期でスタート→担当エージェントとの信頼関係ができたのちに3、6カ月等に切り替えもok
🏡ポイント3 (内覧後オファー段階):
今まで慣習により一般的には売主が主に負担してきた買主の代理人コミッションに関して、8/17以降は売主/買主側の双方間交渉事項に。以下、買主側におき媒介契約書署名前に考慮しておきたい買主の代理人コミッションに関わる事項・交渉方法:
-購入額に対する割合%、定額制、条件成就に沿った定額制等の表示選択肢あり
-ご検討物件が売主による全額負担の設定がある物件ではない場合は、双方折半・双方にて一定割合負担等をオファー提出時に売主に交渉、買主がそのクロージング費用に充当できるクレジット(手当金)をオファー提出時に売主に交渉、買主全額負担等の選択肢あり
上記を含む諸事項をケースバイケースで検討する必要があります。詳細についてはお気軽にお問い合わせください。分かり易く読み解き、解説させていただきます😀
備考:
*まちかどホットリスト:
-10/26投稿掲載中 (売買物件内覧時に質問したい事項 - Azureアラモアナ編)
-10/26投稿repost掲載中 (売主編 - 8月施行の住居用売買物件規定改定とは)
-10/7投稿掲載中 (アラモアナ新規コンドミニアム計画Muse最新情報)
*Disclaimer - 他州、他地域における不動産取引についてはその管轄MLS規定に倣ってください (上記はOahu MLS会員としての規定に則ったものになります)
- 知って得する / 生活・住まい
- 2024年10月07日(月)
[アラモアナ新規コンドミニアム計画Muse最新情報]🏠✨
🏠✨新規コンドミニアム開発プロジェクトが目白押しのアラモアナ地区。昨年2023年竣工のSky Ala Moanaの主要開発事業者でもある宅地開発事業者JL Capitalが手掛ける新規プロジェクト、ミューズ・ホノルルMuse Honoluluのプレ案内が先日始まりショールームも近日オープン予定です。
📍✨建設予定地は1538 Kapiolani Blvd。(Kapiolani BlvdとKe’eaumoku Stの交差点から通り沿いにワイキキ方面に向け数店舗分進んだあたり、ファーストハワイアン銀行敷地の隣) 40階建て、全315戸、スタジオ〜3ベッドルーム、海/山/シティーの眺望。特徴的な建物構成であり、ペントハウスユニット(10戸)、タワー部分ユニット(227戸)、ロフトスタイルのユニット(72戸)、2階建てタウンハウススタイルのユニット(6戸)。共有施設は3フロアに分けて予定されており、うち最上階40階に海やマジックアイランドを望めるスカイ・テラス 建設予定。
🔑✨アラモアナ・ショッピングセンター、スーパーマーケット、医療機関、銀行、レストラン等諸商業店舗、ビーチや公園が隣接する便利な立地であるアラモアナ地区。コミュニティーの一層の開発と共に相乗効果で年々物件の価値の上昇、リセール時の有利な条件も期待できます。今後の最新アップデート情報を受け取りたい、資料やショールーム予約のご希望やご質問ございましたらお気軽にお問い合わせください😀 (お役立ち情報☝️: 特に建設ラッシュ地区の物件購入をご検討の場合、ご検討物件からの眺望を左右する要因との兼ね合いもあるため、またリセール時の条件を見越し検討材料として先々近隣で計画されているこうしたプロジェクト情報を内覧時前等に確認しておくことをお勧めします。担当エージェントに聞く、また、新規プロジェクト情報はホノルルの場合City and County of Honoluluのウェブサイト内Development Projectsセクションでも確認できます https://www.honolulu.gov/tod/projects/dev-projects.html)
備考:
*まちかどホットリスト:
-10/26投稿掲載中 (売買物件内覧時に質問したい事項 - Azureアラモアナ編)
-10/26投稿repost掲載中(売主編 - 8月施行の住居用売買物件規定改定とは)
-10/14投稿repost掲載中(買主編 - 8/17施行の売買物件内覧時規定改定事項)
*Disclaimer - Rendering image belongs to developer JL Capital