Vivinavi : Hawaii : (United States) Hawaii

• 通行人4
• 2013/10/02 (Wed) 13:09
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>海底ケーブルを作り韓国から電気を買うという話が出ています。

突っ込みどころ満載なのであまりつられないようにしたいですが。
電気というのは送電すると言うのは簡単じゃありません。電線と言うのは純度の高い銅を使っても熱に変わってロスが大きい。ロス無く対馬海峡を越えるのは無理です。電線を冷やして超伝導の技術を開発しない限り。もし送電のロスが少ないのであればすでに日本でどこかの島に100万キロワット（最新原発一個）クラスの発電機を50個ぐらい並べて発電していますって。送電をロスを少なくして送ると言うのはエジソン発明以来の人類の課題ですよ。
今でさえ100万キロワットの電線張るのに信濃川を超えて1キロ5億。海底通したら5-10億掛かります。韓国から送電なんて今世紀中に無理無理。

• オプション
• 2013/10/02 (Wed) 14:53
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福島の汚染水垂れ流しによる魚の放射能汚染は少なくとも、太平洋全体に及んでいます。魚は泳いでどこへでも行くのです。海流も地球規模の営みです。

日本、ハワイ、カリフォルニア、アラスカへと。。。

こちらのブログ（カレイドスコープ）は引用先（ウォールストリートジャーナル、バンクーバーニュース等）も明確なので信頼できると思います。リンクをたどれば現状が把握できますよ。

海の破局-太平洋の魚の放射能汚染が止まらない
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2320.html

賢く自己防衛をしなくてはいけない時代になったようです。そのうち放射能除去する食品が出現するのでしょうか?ちなみに、東京農業大学の小泉武夫名誉教授によれば、発酵食品（特に味噌）がその働きをするそうです。

• 世界の富豪
• 2013/10/03 (Thu) 06:12
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福島原発事故が起きる以前からマグロの刺身は週二回以上食べてはいけないと読んだことがあります。

ビルゲーツ，ウォレンバフェ、ジョージソロスなどが集まりシード（種）ビジネスを初めました。初期試験は既にアフリカではじまっているはずです。

農家は種と科学肥料を永遠に買い続けなければならなくなるような仕組みを作るのでしょう。そして最終的に土壌は白く塩の塊のようになり何世紀も作物が作れなくなるようです。

遺伝子組み換え作物と呼ぶのかどうかは分かりませんが科学肥料ずけの作物になります。

日本は作るのを止めて自給率４０％、あとは輸入に頼っているのが現状です。天候の異変などで輸入が出来なくなれば大変な問題が起きます。自給率８０％を目指せばできると思いますので安全な食料の供給を望むならばそうするべきです。

世界の人口が約６９億人。この３分の一が理想のようですね。種ビジネスで確実に儲けて、人工削減も兼ねる。が、目的??

世界の富豪ともなるとタダの金儲けではもの足りず悪魔的な思想が優先されるのでしょうね。

モンサントは勿論、有名な化学会社デュポントもこのビジネスに参加しました。

福島云々もなにもありません。海の幸も地上の作物も安全ではなくなるのですから。

できることなら自給自足が理想です。

• haku342
• 2013/10/03 (Thu) 13:25
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トピ主です。
みなさんコメントありがとうございます。

オアフ島の空間線量は比較的低かったのですが、
海の汚染はどうなのかな。。と思い質問してみました。
（空間線量は、北アメリカ大陸の西海岸の方が２〜３倍ほど高かったです）
意識している方は、やはり意識しているのですね。
東京オリンピックが決まり、ますます原発事故、放射能の事が隠蔽されていくのかな、と思うと、自分の身は自分で守るしかない世の中になりそうですね。

＞オプションさん
サイトを教えていただいてありがとうございます！
発酵食品、私も取り入れています！

• オプション
• 2013/10/03 (Thu) 19:44
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＞トピ主さん

お役に立てて良かったです。

発酵食品はチェルノブイリでも取り入れているそうですよ。
もっともあちらではチーズやヨーグルトとのことですが。（by小泉名誉教授）


＞世界の大富豪さん

興味深いお話ですね。

モンサントの研究所がマウイ島にあります。
ハワイで遺伝子組換え技術を磨いているとは皮肉なものです。

これからは自給自足が原則でしょうが、野菜の「種子」にも注意したほうが良いです。
通常、種子はホームセンターで購入すると思われますが、それはＦ１種やＧＭＯ種。

日本で栽培されている野菜の９９．９％はＦ１種やＧＭＯ種が占めています。
本当に怖いことですが、安価で確実に収穫できるので農家にとって大きな魅了なのでしょう。

昔からの固定種や在来種のタネで作物を栽培するのが本来の姿なのでしょうが、
タネの採取にはお金と人手がかかるので採算ベースに乗らないとの話を自然農法を広めているＮＰＯ法人から聞きました。
今では心ある農家さんが細々とタネを守っているのが現状なのです。

「食べ物」の元の元のモト・・・・海、土、空気、種子など、知ればするほど愕然とします。

「自分の身は自分で守る」が、もはや自己完結できる時代ではないようです。