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ハワイのチャータースクール

Preocupaciones / Consulta
#1
  • 子育て奮闘ママ
  • Correo
  • 2024/03/29 12:58

ハワイの公立校は地域によって学力や環境の差が大きく、私立を選択される方が多いと知りました。
自分の子供達も私立に入れられたらと思っていますがやはり学費の壁が高すぎて断念。 
入れる確率は低いのですがチャータースクールに挑戦しようかと思っています。
各校特色があり魅力的なのですが、実際どうなのか現在通われている方がいらっしゃいましたら感想をシェアして頂けないでしょうか。よろしくお願い致します。

#2

ワイアラエチャーター小学校へ子供が通っているので、詳しく特色を説明できます。

①いわゆる教科書という教科書は無く、プリントやipadを使用した学習が中心。
➁コアの科目以外の授業は、専任の先生が置かれ、それぞれの教室へ行く形。ハワイアナ、音楽、アート、アイナ、STEAM、
③勉強ができる子供を集めた、いわゆるgifted and talented programは無い。1クラス約20名で、1学年4クラス(近年、キンダーが5クラスの傾向)、GEで入学する子供も多い印象。メインランドからの生徒も数名いる。ミドルは、圧倒的に、カイムキミドルが多い。ヌウアヌにある、チャーターミドルも人気。私立に進学する子供ももちろんあり。
④放課後のプログラム(W+)は、学校にやとわれた専任スタッフが担当。5時半まで預かってもらえる。$170/月。兄弟割引あり。学校が休校の時も、見てもらえることが多く(別料金)、夏休みの2か月のうち、約4週間見てもらえるプログラムもあり。学校で預かってもらえる選択肢が多いので、共働きにはありがたい。
⑤ほかの公立の小学校に比べて、新学期が約5日程度早く始まる代わりに、冬休みが3週間と長め。
⑥担任にもよりますが、宿題が読書だけというクラスも多く、習い事をしやすい環境です。
⑦車によるドロップオフ、ピックアップが可能、大渋滞することはまれ。
⑧様々な質問に対し、保護者と学校をつなぐベテランの職員さんが、タイムリーに対応してくださる。

暗記や繰り返しドリルをするといった勉強よりも、概念やアプローチ、生徒間とのコラボレーションを大切にした授業を重視している印象を受けます。
いろんな特徴を持った生徒が、それぞれの強みを出し合って学ぶことを重視しているからか、勉強ができる、できない、という切り口のみで子供を評価しない傾向があり、昔ながらの教育を受けている親としては、テストや宿題がほとんどないため不安になるかもしれませんが、当の生徒たちは、のびのびと楽しく学校に通っているようです。
教育熱心な親が多いせいか、勉強が不足していると思う親は、公文に通わせたり、家庭教師をつけているケースもあります。

また、保護者が中心となって行う活動が活発で、学校のイベントにかかわりたい親には、機会が豊富です。

学校の説明会に行ってみると、雰囲気がつかめてよいと思います。私が、参加した時は、校長先生が、「ワイアラエは、私立校のような公立校」、と言われたのが印象に残っています。最終的には、学校の雰囲気が気に入り、きっと子供が喜んで通うだろうと思って決めました。子供からは、感謝されています(笑)。

#3

ぶんぶく茶釜さん
ご丁寧に詳しく説明して下さりありがとうございます。
ワイアラエチャーター小学校はとても魅力的ですね!
実際に通われてる方からお話を伺う事は貴重なので、事細かく学校の魅力を教えて下さりありがとうございます!
説明会などに参加して学校の雰囲気などを見に行きたいと思います。

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