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トピック

Job Search活動とレポート提出

フリートーク
#1
  • sunset
  • mail
  • 2021/05/25 18:40

Job Searchに関する手続き、情報交換はこちらのトピでどうぞ。

Job Searchに関して、2021年6月5日締めの毎週ファイリングがスタートしてからでないと分からない不透明な点がいくつか存在しています。又、コールセンターに質問してみないと分からない部分もあります。

その為「どうしたらいいですか？教えて下さい」的な質問スタイルではなく、「自分は今、このような状況です。同じ経験をした方は居ますか？同じ状況の方は居ますか？」的な共有スタイルの書き込みでお願いします。

情報共有する場合は同僚や友人からの口コミによるシェアは正確性に欠けますのでお控え下さい。又、メディアニュースの記事をシェアする場合はリンク先を必ず貼って下さい。

このトピではお互いに対して「アロハ」と「マハロ」で助け合う気持ちとマナーをお願いします。

追記:
ユーザーIDでログインせずに書き込んだ場合は、びびなびさんがコメント承認するまでは非表示になります。後日に承認されて表示になると、他の方々が見落とす可能性が出てきますのでログインしてから書き込むことをお勧めします。

#2

【重要: Job Search最新情報のリンク先】

リンク先を以下に記します。Job Searchホームページを始め、それぞれのリンク先で最新情報を自主的にチェックしてみて下さい。

Job Searchホームページ
https://www.hawaiiunemploymentinfo.com/work-search/

DLIR UIオフィス プレスリリース:
https://labor.hawaii.gov/news-and-events/

DLIR Twitter:
https://mobile.twitter.com/hi_dlir

イゲ州知事プレスリリース:
https://governor.hawaii.gov/category/newsroom/

レポート提出フォーム ダウンロード先:
https://labor.hawaii.gov/ui/files/2012/12/UC-253_Record_of_Job_Contacts.pdf

#3

【合同記者会見】

5月20日に行われたイゲ州知事とUIディレクターのAnneさんの合同記者会見内容について、失業保険ヘルプチームがまとめて下さいましたので重要な部分を抜粋します（①から⑦まで）。

① Job Search報告は、6月5日締めの毎週ファイリングから開始

② 毎週ファイリングでのJob Search報告ルールとして、前の週に報告したアプライ先と同じものを次の週で報告した場合は、3 Job Searchの内の1つにカウントされない

③ Job Search対象は完全失業（Laidoff）になっている者のみ。一時解雇（Furlough）になっている者、時短（Partial Claims）になっている者、仕事紹介斡旋があるユニオンに所属している者、PUAプログラムに入っている者はJob Search対象にならない
↑
sunsetコメント:
パートタイムの一時解雇や時短（Part-total Claims）もJob Search対象になることを後日に再確認しました。

④ Job Searchとは「Hirenet登録する」、「求人情報リサーチする」、「Resumeを提出する」、「面接を受ける」が含まれる
↑
sunsetコメント:
要は、「上記の段取りを経て3つの求職活動を記入してレポート提出することが出来ればOK」というニュアンスかと思います。「PEUC9月延長プログラム（PEUC3回目）」トピの#227と#228に書き込んで下さった方の情報提供も大変参考になります。又、Hirenet登録しているかどうかUIオフィスがチェックしていく可能性が非常に高いので即登録して下さい。

⑤ 企業との面接に現れなかった場合は失業保険の資格を失うことになる。UIオフィスは失業保険の受給者が提出したJob Search活動レポートを使って各企業に調査していく予定
↑
sunsetコメント:
失業保険ヘルプチームによると、このような意図的な行動をする失業保険の受給者がかつて多発していたそうです。毎週ファイリングなりすまし違法行為に関してもUIオフィスは追調査しているので、今回も追加調査していくはずなので面接に呼ばれたら必ず行って下さい。

⑥ 新しいウェブサイト にて、雇用主サイドと失業保険者サイドのための情報をアップデート予定
↓
sunsetコメント:
Job Searchホームページになります。

⑦ Job Search必須条件の一部として、「RESEA」と「Quality Control Assessment」も含まれる
↑
sunsetコメント:
UIオフィスから呼ばれた者が応じる流れになります。Job Searchホームページによると、呼ばれたタイミングでJob Search活動レポートを提出することになるそうです。RESEAとQuality Control Assessmentについては「PEUC失業保険13週間延長プログラム」トピの#789と#965を一読してみて下さい。

以上になりますが、小さな島であるハワイにて英語圏の求人が圧倒的に多い現状で、Job Search活動レポートを作成するのはなかなか大変だと思います。

しかし、メインランド観光客を受け入れて再開しているホテル、バス会社、ツアー会社は、いずれ日本人観光客も戻ることを見据えているはずです。一見、日本人スタッフを募集していない求人だとしても、日本語が出来ることをアピールしていくと、殺到する英語圏の志望者のresumeの中で目に留めてくれるかもしれません。

中には権限を乱用する雇用主が一部居ますので、「PEUC9月延長プログラム（PEUC3回目）トピ」の#216をしっかり読んで巻き込まれないよう十分にお気をつけて下さい。

Job Search活動レポート作成に自信がない方々はお一人で悩まずに、元同僚仲間と情報交換しながら助け合っていくことを強くお勧めします。

#4

【ステータスの違いについて】

調べて下さったロコの方からシェアがあり再確認しましたので以下、共有します。

ご自分の状況と照らし合わせてみて下さい。

① Laidoff （Job Search必要）
●フルタイム仕事をコロナ影響で完全失業中
●パートタイム仕事をコロナ影響で完全失業中

② Furlough （Job Search不要）
●フルタイム仕事をコロナ影響で一時解雇中

③ Partial Claims （Job Search不要）
●フルタイム仕事をコロナ影響で時短労働中

④ Part−total Claims （Job Search必要）
●パートタイム仕事をコロナ影響で一時解雇中
●パートタイム仕事をコロナ影響で時短労働中

⑤ フルタイム仕事もしくはパートタイム仕事をコロナ影響で完全失業し、他の会社でパートタイム労働している場合はJob Search必要になります。

追記
Job Search活動していないにも関わらず、もしもJob Search活動しているかのように毎週ファイリングで報告している最中に「Job Search活動レポートを提出するように」と急に言われた際は虚偽申告になってしまいます。

別トピで共有しましたように、イゲ州知事とAnneさんの合同記者会見では「Job Search活動レポートを元に各企業に追調査する」と述べていました。なりすまし違法行為や不透明な労働収入報告に手厳しいUIオフィスがどんなペナルティーを下すのか分かりませんので十分にお気をつけて下さい。

#6

【求人リサーチのお勧めサイト】

●びびなび仕事探し掲示板
https://hawaii.vivinavi.com/cj/

●Indeedサイト
https://www.indeed.com/m/
↑
検索箇所に「Japanese」、「hotel」などを入力したり、もしくは企業名を入力すると絞りやすくなります。

●Craigslistサイト
https://honolulu.craigslist.org/d/jobs/search/jjj
↑
フルタイム募集なのかパートタイム募集なのか慎重に見分けたほうが良いとのことです。

●他社の日本人向け仕事探し掲示板
びびなびさんの方をまず見ていただく為に、リンク先掲載を控えさせていただきます。

●Job Fairイベント
ネットで「Job Fair Hawaii」と検索すると、色んな企業が主催しているバーチャルイベントが出てきます。

●Hirenet
現時点のHirenetでは日本語スタッフの求人が非常に少ないそうですが、日本人向け観光業の再開の見通しがついた頃に求人が増えるかもしれません。

やはり一番良いのはご自分が希望している業種に就いたり、今までのキャリアを活かせることだと思うので、興味のある企業のHPを探して求人情報が掲載されているかどうかチェックしてみたり、その企業のHRに連絡してみるのも悪くはないかと思います。

#8

【パートタイム】

小さな島ハワイでの求人の幅が狭い現状で、失業保険に固執しつつJob Search活動レポート作成に苦戦すると当人が精神的にも金銭的にもしんどくなっていくかもしれません。

PEUCプログラムの区切りとなる9月以降は、どちらにせよ失業保険の支給額が低くなるだろうという見解が出されています。

又、日本人観光客がハワイに戻って来るタイミングは、2週間自己隔離がいつ解除されるのか日本の空港ルール次第かと思います（まだまだあちこちの県で緊急事態宣言が出されていますね...）。オリンピックやパラリンピックでコロナ感染が再び急増してしまう可能性もなくはありません。ニュースでご覧になった方々も居ると思いますが、ついに米国の連邦政府が日本渡航中止勧告を出しました。

つまりハワイでの日本人向け観光業が本格的再開するには当分、時間がかかるのかもしれません。

失業保険ルールが厳しくなっていく気配を見せている今、これは提案ですが、失業保険を諦めてパートタイム掛け持ちに切り替えるのも一つの手段かもしれません。そして日本人観光客が戻って来るタイミングになってからだとフルタイム仕事を見つけやすくなるような気がします。

今、びびなび仕事探し掲示板ではパートタイム求人が多く載っているようなのでチェックしてみることをお勧めします。従業員同士の雰囲気でその企業の良し悪しが全て分かりますので、職場の雰囲気をよく観察してみて下さい。

知らない方々が居るかもしれないので念のために。一般の健康保険の申込は毎年10月中旬から12月上旬までとなっており、それ以外の時期に申し込むことが出来ません。いつでも申し込めるのは健康保険の福利厚生がある勤務先に就いてからになります。

しばらくはパートタイムのみで頑張っていこうと考えている方々は今秋に一般の健康保険を申し込む、もしくは健康保険の福利厚生があるパートタイム求人を探すことをお勧めします。

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