びびなび : ハワイ : (アメリカ合衆国) Hawaii

• sunset
• mail
• 2021/07/13 (Tue) 20:28
• 報告

Maskさん、

情報提供をありがとうございます。そして今までも、直接ご連絡を通して貴重な情報提供して来て下さって本当にありがとうございました。

失業保険を初めて申し込んだ以降に労働したことがない場合で、Benefit Year End期限が切れた後に1週間が過ぎてもPEUC自動延長にならない場合はいつまでも待たずに、UIオフィスに自ら連絡することがやはり大事なのですね。

• sunset
• mail
• 2021/07/13 (Tue) 21:12
• 報告

失業保険ヘルプチームからシェアがありましたので、取り急ぎ共有します。直訳するとニュアンスが違ってくる文章があったので、内容の意味が変わらない範囲で多少アレンジしています。①から④まで
↓

① PEUCプログラム、PUAプログラム、FPUC（週300ドル）は9月4日締めで終了します。

② 質問
Benefit Year End期限が9月で切れます。9月11日締め以降も残高がありますが、残高はどうなりますか？

② 回答
連邦政府の議会にて失業保険プログラムが決まらない限り、9月11日締め以降の残高の全ては連邦政府と州政府に戻されます。

③ 質問
9月にBenefit Year End期限が切れる時、何をしたら良いですか？

③ 回答
連邦政府の議会にて失業保険プログラムが決まらない限り、9月にFile an Initial Claim申請することになります。そして過去18ヶ月間である2020年3月から2021年9月までの間に過去収入（＝Wages）がある場合はWBA算出が可能になります。過去収入（＝Wages）の金額次第になるので、WBA算出が出来るかどうかはあくまでも「可能」という範囲に過ぎません。

9月にFile an Initial Claim申請した場合、UIオフィスが雇用主に過去の給料を確認すると同時に、受給者の未報告が無いかどうかチェックしていく流れになります。つまり、審査が更に細かくなるということになります。

④ 質問
Wagesには「過去収入」だけでなく「失業保険」も含まれますか？

④ 回答
失業保険は含まれません。その為、PEUC延長プログラムが9月に終わるまでに仕事を見つけておくことを強くお勧めします。もしも議会にて失業保険プログラムが決まらなかった場合は、9月は求人の応募率が高くなります。となると、9月に近づくにつれて就職のチャンスが減っていくことになってしまいます。

シェア内容は以上になります。

失業保険ヘルプチームも私も全米中でコロナ沈静化しているに伴って、9月以降はコロナ以前の失業保険に戻る可能性が高いと推測しています。

日本人観光客ビジネス関係の仕事を失業した方々にとって、日本での空港ルールが解除されるまでは、非常に厳しい展開になってしまいます。

その為、失業保険だけで生活をしている完全失業の方々は早めに対策を打っておくことをお勧めします。一時失業や時短の方々は、9月以降も一時失業状態や時短勤務が長引くのかどうか雇用主に再確認した上で、早めに対策を打っておくことをお勧めします。

連邦政府の議会での決定後に、8月末あたりにUIオフィスから正式発表があると思われます。議会ニュースとUIオフィスのプレスリリースを自主的にチェックしてみて下さい。

分かっているのはシェア内容（①から④）のみですので、様々な疑問にお答えすることが出来ませんことをご了承下さい。

以下のような疑問に対する答えが明らかになるのは、連邦政府の議会での決定後とUIオフィスからの正式発表後になります。毎回のごとく、9月直前のタイミングでの正式発表になると思われます（失業保険ヘルプチームも私も正式発表をギリギリまで待つのは得策ではないように感じています）。
↓
（A）議会にて失業保険プログラムが決まらない場合は、9月以降の失業保険が具体的にどんなルール内容になるのか？（コロナ以前の失業保険ルールに戻る場合は26週間支給が限度）

（B）9月にFile an Initial Claim申請する時、もしもWagesを満たさずにWBA算出が出来なかった場合は失業保険が却下になるのか？

（C）PEUCプログラム中にFile an Initial Claim申請して2022年のBenefit Year End期限と新WBAになった。もしも9月にコロナ以前の失業保険ルールに戻った場合は、そのFile an Initial Claim申請した時点から26週間支給スタートになるのか？それとも9月から26週間支給スタートになるのか？

• MASK
• mail
• 2021/07/13 (Tue) 21:53
• 報告
• 消去

（#359の続きです。）
「ただ待て」という回答が腑に落ちなかったため、改めてUIへ電話をしました。
すると、違う担当者が違う回答をしてくれました。
ただ待つのではなく、給与明細を送れというものでした。

最初に名前とSSNの下4桁を告げると、
『〇〇 is your last employer, correct?』『No work since then?』 といきなり聞かれました。
Yesと答えると
『基本的に私たちは、2020年7～9月の四半期で、退職金やPTO以外の 賃金やPTU(分配金？)がなかったかを探っています。それを確認する必要があります。』と（英語で）言われました。
UIが〇〇（元の雇用主）へ問い合わせるのですね？、と私が尋ねたところ、
『いいえ, 給与明細が必要なので、失業保険の申込み以降に受け取った全ての給与明細をメインのEメールアドレスへ送ってください。』と言われました。
（やはりUIのシステムでは、雇用主が支払った金額の記録はあるものの、その内容までは分からないようです。）

メールの送り方について尋ねたところ、
宛先は dlir.ui.oahu@hawaii.gov
件名は "Pay Stubs"
HeadingにSSNの下4桁を記載すること、と教えてくれました。

私と同じ状況の元同僚が何人もいるのですが、と尋ねたところ、
『同じように私たちへ給与明細を送ってください。』と言われました。

なお、私も担当者もFile an Initial ClaimのEメールについては 一切触れませんでした。
以上です。

追伸 sunsetさんとヘルプチームの皆さん、
私たちのために尽力してくださり、本当に感謝しています。何度も助けられました。
ありがとうございます！

• Nick
• 2021/07/13 (Tue) 21:57
• 報告

#360 sunsetさん

お世話になっております。
6月にUIから届いていたEmailの指示通りに
NEWクレームをしたら、本日有効期限が延長されていました。
無事に先週分をファイルする事が出来ました。
どうもありがとうございました。

• sunset
• mail
• 2021/07/13 (Tue) 22:12
• 報告

Nickさん、

いつもご丁寧な事後報告をありがとうございます。

毎週ファイリングも出来るようになったそうで本当に良かったです。