びびなび : ハワイ : (アメリカ合衆国) Hawaii

• わたのり
• 2008/06/30 (Mon) 06:46
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いろいろなアドバイス、ありがとうございます。
私もあの一件から、かなり何事も慎重に行動するようにしています。先日も部屋の修理の人が来た時も、
セキュリティ（あの二人とは違う人）が、パーキングの外の車置き場に車を停めなさいと、修理屋さんに言った所、”何言ってんだ、そんなとこに車を停めて仕事なんか出来るわけないだろ。駐車場に車を入れさせろ！”と文句を言うと、すんなり”じゃあ、お好きに”ってことになりました。ここのアパートのセキュリティはきっちりとしているんだか、していないんだかまだ混乱しているものの、とにかく自分に責められる所がないように、しようと気をつけています。
でも、あの一件依頼、興奮してポリスを呼ぶぞと言ったセキュリティの人は、アパートから姿を消してしまった（仕事を辞めてしまった）ようで、一切見かけることはありません。マネージャーの白人の女性と意見の食い違いで喧嘩をしたのかもしれませんが、私の一件で？とちょっと気まずい思いも残ってます。

• MARI3656
• 2008/07/04 (Fri) 12:15
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それはあなたが悪いですね。アメリカなんてそんなもの。日本の常識が通じると思ったら大間違いです。英語もろくに話せないのに文句いってもまったくバカにされるだけです。私も悔しい思いをさんざんしましたがこちらはルールはルールです。そこのルールがいやなら出て行けで終わり。アメリカはそんな国です。

• わたのり
• 2008/07/04 (Fri) 19:23
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アメリカと日本の違いは、これから自分の身で少しづつ体験していくものだと思います。自分で体験してみないと、アメリカはそんなものだと最初からわからないと思っています。ただ、私がみなさんからお聞きしたかったのは、そのような反則金を簡単に払ったり、払わなかったりするような事実があるのかを教えてほしかったんです。そういう事がみなさんにもたくさん起こっているのなら、私のアパートだけに限ったことではないんだなと、ある程度判断できますので。
最初から、馬鹿にされるのはわかりきっていると思うかどうかは、個人的にそれぞれ違いがあるのではないでしょうか？以前に、韓国の人はアメリカで上手くやっていくために、ものすごく努力をして英語を短時間で覚えた人もいると聞きました。それはその人のガッツがあるかどうかの違いですよね。だから、言葉が話せないから、馬鹿にされてもだまっているっていうのは私は理解できないし、そこで自分の気持ちを表現することも英語上達の一歩ではないのかなって思ってます。悔しさが向上するには、一番の薬じゃないですか？
MARI3656さんは、私のために書いてくださっていると思うのですが、私は日本の常識をそっくりそのままアメリカにあてはめようと思った訳ではないです。もちろんその違いがあるからこそ、お互いに歩み寄りが必要なはずなのに、英語が出来るほうが一方的に断定してしまうのはおかしいじゃないかと言いたかったんです。それだけまだアメリカっていう国に失望してないのかもしれません。

• わたのり
• 2008/07/04 (Fri) 19:33
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たどたどしい英語ながらも抗議して、相手にその気持ちが伝わったから、マネージャーは、自分が失礼な事を言った。そのお金は払わなくていいと前言撤回したんだと思います。それは馬鹿にされているっていう事になりますか？

• けいい
• 2008/07/07 (Mon) 10:52
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でも
本当に腹がたったら・・・日本語で怒ってみたら？
最近、よ〜く腹がたつこと！
なんで、みんな方向指示器　シグナル　ブリンカーださないの！危ないのに！
日本が本当にまともだわ！と最近思います！

• わたのり
• 2008/07/09 (Wed) 09:35
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そうなんですか・。私あまり車を運転してないので、よくわからなかったんですが、方向指示器出さないで
車線変更とかするんですね。高速であんなにびゅんびゅん走ってるんだから、危ないですよね。
私もこちらに来てから、いろいろ？？とか腹立つこと
多いです。お店に行っても店員さんのなんと投げやりな事か・・。ちょっと詳しい内容でも聞こうものなら、途端にむーっとした顔して面倒くさいんだぞという表情ありありで。いつも知らないふりで、そのまま聞いたりするんですけど。あるファーストフードのお店で、レジの女の子がくちゃくちゃガムをかみながら、応対し、ランチのパックも放り出すようにして渡すもんだから、思わずにらみつけました。でも向こうもなによ！って感じで、にらみかえしてくるんですよね。この国にはあまり情緒というものは必要ないんですね。からからに乾いた人たちっていうのが最近の印象です・。

• ひろはな
• 2008/07/11 (Fri) 10:50
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わたのりさんのおっしゃってる事、すんごぉ〜くよくわかります^＾;観光で短期滞在だと、ほんとにハワイってなんて素敵な楽園なんだろう〜って思ってましたけど、実際住むとかなりマイナスの所を目の当たりにしてしまって、がっかりする事の方が多いですよね。文化の違いなのか、常識の違い？なのか、価値観の違いなのかはわかりませんが・・・私が日本人だからか英語がうまく話せないからなのかもわかりませんが。
特に直接チップの発生しない飲食店（レストラン等以外）の店員の態度はかなりひどいです。何度もイヤな思いをしました。そう考えると店員で親切な人ってみんなチップ目当てなのかな？とか思い出してしまって、それはそれで何だかイヤな気がします。
それでもハワイの気候と自然は大好きですけどね^＾

• わたのり
• 2008/07/11 (Fri) 14:36
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やっぱりそうですか・・。チップのない飲食店の人はそういう対応の所多いんですね！せめて、普通の顔（むーっとしたいやな顔でなく）して対応してくれたらと思ってしまいます。お客さんと対応することに対して、お給料でているんですからねー。機械の方がましって思ってしまいます。
　私も前にも何回かハワイに滞在して、これからはずっとこちらに滞在するつもりでいるんですが、ほんとに観光としてきていた時には知り得なかったような、事実を知りました。とてもショックなこともありましたし。ハワイは観光地だから、楽しい思い出を作りに来ている観光客には見えないようにしているのかもしれません。実は、このコンドミニアムの事件の前に、
私は以前から近くのモールの野良猫に毎日お水とかあげてたんです。たまにえさがない時はえさも持っていてあげたり。確かにモールにいる猫たちですから、野良猫にごはんをあげるのは禁止だと思います。ただ、
もう何年も前からその猫たちにえさをあげに来ている人たちも見ていたし、この暑い夏のさなかにお水さえなく、ごはんを待ち続けている猫を見てほおっておけなかなったんです。結局、その猫たちは、人間が飼っているうちに、なにかの事情でその捨てられた猫たちですよね。そのモールに捨てに来る人たちもいるそうです。
　ある日、そのモールの清掃の人が、ボランティアの人が持ってきたえさをかごの中に入れておびき寄せ、
トラップしている現場に遭遇しました。とてもショックで、その猫たちをどうするの？と聞いたら、”あー、ここの地下で預かるからほしいのなら取りにおいで”というので、その日は安心して家に帰り、翌朝８時前に”猫を引き取りにきました。どこにいますか？”とたずねていったんです。そしたらそこの人たちは猫は、もういない。すぐにヒューメインソサエティにつれていってるよと言うんです。そこでそのモールを管理している会社の責任者に直接会いに行って、
野良猫たちをどのようにしているんですか？できることなら、私も一匹ずつでも去勢したりして、他の所に放してやりたいので・・と聞いてみたんです。すると、その責任者の女性（ハワイアンの人かサモアの人のような）が、”あー、それなら心配ないの、ちゃんとヒューメインソサエティと契約して、去勢してマイクロチップも入れて、また離すのよ。安心してね、お嬢さん”みたいなことを言っていかにも猫も大切にしているように言うので、それならわかりましたとかえってきました。でも実際、それから２日間にヒューメインソサエティに猫を引き取りに行っても、もう猫はいませんでした。そこで私も裏切られた気がして、
もう一人英語のよく出来る方にも同行していただいてその責任者の所に、話を聞きにいったんです。すると
アポイントをとらないでいったのも悪かったのでしょうが、その事務所の受付の女性（この方もまた、ハワイアンか、サモアの女性らしき方）が、それならばワイキキのオフィスに行きなさい。今日はその責任者は忙しいんだ。これ以上、いろいろここにいて話を続けるなら、ポリスを呼ぶぞと言って、かなりの剣幕でどやしつけられました。それ以来、その責任者の女性とは話もできませんでした。
　この件に関しては、いろいろな取り方があると思います。確かに商業ベースのモールですから、猫たちを嫌いな人たちにとっては邪魔な存在かもしれません。でも動物は生き物ですからね。人間だけがこの世に存在しているわけでもないですし。何人かの人たちが嫌がるというだけで、簡単に動物の生死を人間が決めることができるのかなって。
　それ以来、猫を助けているんボランティアの人たちの存在も知りました。みなさん、いやな思いをしながらがんばっている方が多いです。
　私は、基本的には人種の差別は嫌いですがそれ以来、ハワイの現地人の人たちは、平和な人たちばかりという幻想がなくなりました。それに、言葉がわからないからって、まるめこもうとしてもそれにはだまされないぞっていう気持ちが強くなったんです。だからこのコンドの事件も、そんなことが普通にあることなのかを知りたかったんです。

• 海亀
• 2008/07/13 (Sun) 20:10
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わたのりさんへ
ご無沙汰してる間に書き込みが増えていたのにビックリしました。コンドの一件ははやはり私が思っていた通り警備の方辞められてましたね。アメリカらしいです。私はわたのりさんが悪いと思う前に、日本人がまずアメリカ（他国も同様）に移住する前にその国の色々な事を勉強しなきゃいけないと思うんです。それらを理解して最悪の場合も想定してなきゃいけないと感じます。相手に文句があるのも結構ですし泣き寝入りも結構だと思います。ただ相手が悪いというのは違うと感じたまでです。アメリカという国だから（笑）
この辺でコンドのコメント終了。
ついでに猫ちゃんの件ですが・・・
わたのりさんはどうなったらベストなんでしょうか？
それが伝わって来ず批判しか伝わってこないので
そういたいのかを書き込んで欲しいですね。
可哀想論だけでは片側の意見ですし偽善のようにも
聞こえます。わたのりさんが具体的にどうすればいいのか本質を書いてみてくださいね。
ちなみに私も猫ちゃんをサウスキングまで頂きに行った１人です。

• わたのり
• 2008/07/14 (Mon) 05:45
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海亀さんへ
書き込み、ありがとうございます！私のコンドでの１件にしても、真剣に考えてくださってご意見いただいているんだと受け止めています。私がアメリカに来る前に、思っていたのはアメリカは個人主義の国であり、自分の身は自分で守る事、訴訟社会であると言う事と、自分の意志ははっきりと言葉で伝えない限りは伝わらない、相手に期待するのは×という事位しか知らないでアメリカに来ました。留学の経験もないので、アメリカの社会がどういうものかは、まだよくわかってないんです。だから本当にこれから自分の実体験を通して、勉強していくんだと思います。
コンドの件では、相手が一方的に悪いとは私は思ってないんですよ。やはり向こう側から、クレームをつけられないようにする。それが出来ていなかったから今回のことも起きたのだと、思っています。ただそれをこちらに伝えるにしても、相手がどういう状況だったのかを知ろうとすることもしないやり方と、英語＝世界の共通語だからそれをマスターしてない事はだめだと言われた事が、私にしてははい、わかりましたと言えなかった訳です。実際に、その１５０ドルにしても、英語がわからないからとにかく払わないといけないんだと思ってしまう人だった場合、支払っていた訳でしょう？そんな相手によって支払う、支払わないような反則金だったら、本当のルールじゃないと思います。絶対だめだというものなら、どこまでいってもだめで支払なさいと言うんじゃないかと思います。気弱な人なら、払う。いや、おかしいと言う人は払わなくてもいい？　そんな社会がアメリカなんでしょうか？
私はそういう今まで想像してこなかったアメリカの部分が本当に、当たり前なアメリカ像なんですかと他の方にここでお聞きしたかったんです。

　ねこちゃんの事ですが、私のやっていることは偽善でしょうか？人の命もそうですが、動物の命もすべて命というものはこの世にひとつしかないと思ってます。そこで断たれてしまったら、取り戻しようがないものだと思います。だからそれを断たれないようにするために、どうしたらよいのか、私もいろいろ思案しています。最初はごはんをあげるだけで、猫は幸せあんだと思い込んでいましたが、他のボランティアの方から、それだけではなくそういう家を持たない猫を増やさないように去勢して、放してあげることが大事と教えていただきました、私も本当に同感しました。だからこれから仕事を見つけたら、その収入の一部から一匹づつでも猫を、去勢してマイクロチップを入れてあげるようにしようと心に決めています。
　もともとこの地球には、人間以外の動物がたくさんいますが、人間の都合だけで、商業地域でお客さんがきれいだけを求めているから生き物の命は、どうなってもいい。観光地だからきれいにしないといけないから、見た目整えておくために、人の目のないところで
猫がどんどん殺されていく。もちろん猫だけではないですよね。そのモールの責任者も、ヒューメインソサエティと契約していると私に言いましたが、一匹づつの猫に去勢してマイクロチップを入れるのに５ドルかかり、また猫を引き取りに行くということを本当にやっているのなら、当然正々堂々とその書類なりを私に見せられると思うんです。だけどそういうこともなく、口だけでうまく丸めこもうとするようなことをそこの一番の責任者の女性が平気でできることが、私にはとっては、一番腹がたつしがっかりさせられました。ただ、向こうも仕事の上でのことでしょうから、
仕方がないのかもしれません。でも、私ならそういうお客様一人一人がどういう意見を持っているのかを聞く耳を持ちたいと思います、それがそこのモールを管理している責任者としての一番の仕事ではないかと思います。
　私の思い上がった意見かもしれませんが、この猫ちゃんたち事にしても、猫を一匹でも救いたいと思うことは、偽善だとは思いません。命より大事なものはないからです。ここハワイは観光地であるとともに、
アメリカ軍の大事な基地でもありますよね、パールハーバーを見ると、ここにたくさんの人の命が眠ってるんだと毎日思います。一度失ってしまうと命は２度と帰らないんだということを、大人が意識していないといけないと思うんです。それを子供たちにも伝えるためにも、まずは大人が動物の命も大切にしている所を見せてあげることが大事だと思っています。

• わたのり
• 2008/07/14 (Mon) 06:48
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海亀さんへ
さっきの書き込みでは、きちんとした回答になっていなかったような気がします。私の一番どうしたいかと言うことは、猫のことにしてもあきらめたくないという事です。まだまだこれからなので、ベストがなにかはわからないんですが・・。
　私のように、ただ野良猫がおなかすいていて可哀そうだと思ってごはんをあげていた人以外に、もっとその猫たちの行く末を真剣に考えている人たち（日本の人が多いようですけど・・）がいるんだと伝えることで、少しでも野良猫たちを助けてあげられるんじゃないかと思いました。
今は他の人とのつながりもないので、なかなか協力してっていう事が出来ていないんですけど、なんとか
あきらめないで、やっていきたいと思っています。

• アメリカは
• 2008/07/15 (Tue) 06:16
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わたのりさんが思った通り、そんな国です。
アメリカは裁判の国。言ったもんが勝ち。交通違反での裁判でも、反論してそれに正当性があれば違反金を払わなくてもいいとも聞きます。
相手側にこっちの気持ちや状況をもっとわかってほしいと思うのなら、ちゃんと説明するしかないですね。自分から言わないと相手から聞いてくる事はありませんから。これはアメリカに住むんなら覚えといた方がいいですよ。これからいろんな状況で似たような事が起こるからです。
だからコンドのマネジャーはあなたに払わなくてもいいと穏便に計らってくれたんだと思います。
猫の件は、ご自分でもいってらっしゃるように、あなたの行動は偽善だと思います。
きちんとした組織に連絡して、対処してもらうのが正しい行動だと思います。アニマルコントロールなどに連絡して、引き取ってもらい、新しいオーナーを探してもらなど。あなたの意見はすべて、自分の都合のいい話しかしていません。猫にえさや水をあげてたのは、あなたが幸せだと満たされるからであって、猫の幸せのためではありません。猫の幸せは、早く安全な場所やオーナーを提供する事です。あなたのような人が野良猫を増やしているのです。本当に猫の幸せを考える人は別の行動をしています。
まだアメリカに来て数ヶ月なので、これからもっとあなたのハワイやアメリカに対してのいいイメージは減っていくでしょうが、それに伴って、日本にはないとってもいい事も発見するでしょう。
私もたくさん嫌な思いをしましたが、今はすべて勉強だったと思っています。
私の意見で不快な思いをするでしょうが、私がアメリカに住んで５年間の経験上の意見です。こういった考え方もあると受け止めてください。私も日本から来たばっかりのときには、わたのりさんと同じような考え方をしていましたが、たくさんの経験や情報で考え方が変わりました。
わたしの言い方はきついのですが、それは性格なので、あしからず。

• わたのり
• 2008/07/15 (Tue) 19:08
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”アメリカは”さん、
非常に私としては、残念に思いますが、私は自分のやっていることは、偽善だとは自分自身では思っていませんよ。誰かを助けたり、ちょっとした思いやり（それは人に対しても）をすることを偽善かと思ったりしてためらう必要はないと思っています。私の言いたいことがきっときちんとお伝えできていないのかもしれません。
私自身、こちらに来てからほんの数か月ですが猫たちのために、なんとかできないかといろいろな組織に連絡したり、メイルを送ったり、他の方の協力もお願いしました。でも今はまだ、ほんの少しのことしか始められていません。でもその中でわかったことは、アニマルコントロールとかに連絡して引き取ってもらうなんていうことは、それこそ他人まかせ、自分の面倒なことはだれかがやってくれるだろうと待ちの態勢でいることなんだとわかりました。たくさんいる猫の一匹、一匹をそんな公共の機関がわざわざ引き取りに来てくれて、里親を探してくれるっていうのはほんの少数の猫、とてもラッキーな猫でしょう。だからこそ、
地元のボランティアの人で、そこの猫たちを大切に思っている人たちが、自分のお金を使って人知れず猫達を去勢して放してあげたり、病院に連れていってあげたりしているんです。私もそんなことは、つい最近まで全然知らなかったんです。でも、公共の機関がそこまで動物を助けてくれるなんていうのは、誰かがお金をたくさん寄付してくれないとできないでしょう？
本当に猫の幸せを考えている人の別の行動というのを是非教えていただけないでしょうか？それこそが私の一番知りたい事です。
　私は猫のことも、最初はえさをあげることから始めました。でも本当は野良猫にえさをあげることがいいことでないことはわかっていますから、誰かに見られたらどうしようと本当にこそこそやってました。でも
誰かになにかを言われたとしても、ここの近くの猫たちが、今日この時間にお水がなくてつらい思いをしたいたら・・そう思うだけで、やはりやらざるを得なかったんです。でも、そうやって行動したからこそ、ボランティアの人達が、本当に一生懸命がんばっていらっしゃることを知ったんです。そして、私もその一人になれたら・・。私になんとかできることはないのかと思ってます。
猫にとって本当に安全な場所を提供してあげたい気持ちは誰にも負けない気持ちです。だからこそ、そのいい方法をご存じなら教えていただけないでしょうか？
　私のためにいろいろとお時間をさいていただいて投稿していただいたのは、ありがたいと思います。でも
もう少し、実態はどうなのか・・それをよくお知りになった上で、アドバイスしていただきたいと思います。

• わたのり
• 2008/07/15 (Tue) 19:26
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私も、３匹の猫はなんとか他のボランティアの方にも助けていただいて、去勢、避妊をしてマイクロチップを入れてあげて、なにかあったらヒューメインソサエティに引き取りにいけるように登録しました。でもたくさんいる猫を一匹ずつ助けてあげるには、本当に何人かの人の協力がいるんです。それを本当に最近経験して、実感しているんです。自分の非力な事も毎日感じています。
　でも、思いついた誰かが、一人ずつ行動することがなければ、きっと救われない猫や動物は増える一方でしょう？　
　ここハワイは、気候は最高です、毎日そのいい風に吹かれるたびに、この楽園のような土地に住んでいる人たちの気持ちはすさんでいるなあって、思うんです。

• 海亀
• 2008/07/15 (Tue) 19:53
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わたのりさんへ

気になったので書き込みますね。
楽園のような土地に住んでいる人たちの気持ちが荒んでるとわたのりさんは思われたのでしょうがそれは違うと思いますよ、私は。
日本みたいな環境でも心は綺麗な人はまだ残ってますし、ハワイにもハワイアンスピリッツを持った方も少なくともおります。ハワイが素敵な環境だから人の心も綺麗だろう的な考えはどうだろう。
わたのりさんの勝手なハワイの想像が先にきてるように思われますが・・・・
動物に関していろいろです。子供たちが学校で
日本人は鯨を食べるなんて信じられないとか
食肉用犬を食べる韓国人はおかしいとか・・・
議論は尽きないと思いますが、私の意見は
幼少期からの躾の中で叩き込んでいかない事には
無駄や無惨な事は少なくならないでしょう。
やはり道徳の教育を世界で共通認識して歩み寄らせない限りは難しいと考えます。大きいククリになりましたが・・・
わたのりさんがエサを与えたりする心は素晴らしいと思いますが行動は決して素晴らしいとは思わない方が
多いと思います。自分達のお金を使って去勢手術とかは良い行動だと思います。ヒューメインソサエティとかにもご不満あるかと思いますがアメリカはまだ日本よりかははるかに動物愛護の教育はいいと私は思います。その心良い人が残念な事にその職場で適材適所に配置されてないんだと思いますね。

• わたのり
• 2008/07/15 (Tue) 20:21
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海亀さんへ
　コメントありがとうございます！海亀さんのおっしゃる通りに、私もハワイ、そしてハワイアンという言葉が日本人にとても平和で楽園な場所と響くのと同じく、もう少し穏やかに暮らしている人が多いのだろうと勝手にイメージしていたのは、事実です。
しかし、実際にこちらに来てみて、いろいろな事を見たり聞いたりするうちに、人に対してもそうですが、動物に対しても愛情を持っている人は、やはりそういう道徳観も持ち合わせている＝小さい頃からの道徳なり、なにが悪いことで、何がいいことなのかをわかる力を持っているんだと思うんです。それは、きっと
誰かに教えてもらったりしないと、わからないことも多いと思うんです。
　だから、幼少期からのしつけの中から、道徳感も生まれてくるという海亀さんのご意見には全く同感です。

• アメリカは
• 2008/07/16 (Wed) 05:48
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わたしの言いたかった事を海亀さんがいってくれてます。

• わたのり
• 2008/07/16 (Wed) 10:35
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ハワイは、もう４度目ですが、確かにその時間の中で、自分のポリシーを持った方にお会いした経験があります。私が猫を連れて日本に帰国の際に、妹や母の荷物と一緒にタクシーを呼んだ時に、かなりのたくさんの荷物を後ろのトランクに運転手さんに乗せてもらったんですが、その際に、なにかの本でタクシーの運転手さんへのチップにしても普通以上にたくさんの荷物の場合には、上乗せした金額で支払った方がよいだろうと書かれてあったので、私もそのようにしたんです。運転手さんにチップを渡すと、中年の白人の運転手さんでしたが、”いや、このお金をいただく必要はありません。料金をきちんともらっているからね！そんな余分なお金を払うのであれば、猫になにか買ってあげてください！これから帰るんでしょう？”と言って、毅然として受け取られなかったんです。
　
私は、その時とても感動しました。お客が自発的に差し出したチップなので、普通に受け取る人はそのまま受け取ると思うんです。でもその運転手さんは、自分はお客を運ぶということが仕事であって、必要以上のお金はあえて受け取らないという姿勢が・・。
自分の仕事に、プライドを持っているというか、良心を持って仕事をされているんだという事が伝わってきました。日本人で観光できているとわかっていたら、
一回きりのつきあいだというのは、わかっていても
自分のポリシーに反することはできないというその人がいたおかげで、私はアメリカって国にはまだ失望はしていません。
　
その人もきっと、いろいろ苦労はされていると思うのですが、世間の大きな流れに流されないで、自分の良心を保持するという事、私も見習いたいと思っています。他の人がこうだから、私もこれくらいでいいと思ってしまったら、どんどん流されてしまいその悪い部分にも平気になってしまうと思います。
　私は、まだアメリカ歴は短いですが、日本人の良い部分は、なんとかがんばって持ち続けていきたいなと思っています。
　みなさんにはいろいろアドバイスをいただき、ありがとうございました。またこれからの生活の中で、
思い出していけると思います。

• けいいニセモノ
• 2008/07/18 (Fri) 09:59
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ヒューマンソサエティは、動物を引き取り、殺すと聞きました。でも　この人たち　全くちゃんと仕事してないとも聞きました。　
みんな　レイジーなんですよね。

• わたのり
• 2008/07/18 (Fri) 19:11
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私も確かに、この目で殺されるところを見た訳ではないですが、確かにどんどん運び込まれる動物たちは７２時間は、置いておいてくれるけれどそのあと、引き取り手のない動物は、眠らされているとのことが定説ですよね。私も猫たちの行方を捜しに行った際、たくさんの犬や猫が、かごの中に入れられて絶望的なまなざしでこっちを見ているんです。当然、生まれてまだ何週間かというようなベイビーもいます。でも、その子達を全部助けたくても、どこでトラップされた猫や犬かという地域が一致していないと、引き取れない仕組みです。だから、やはりボランティアの私たちが、一匹、一匹去勢した後はマイクロチップを入れてあげて、もしも心ない人がトラップしてヒューメインソサエティに送りこまれた際には、マイクロチップのオーナーが引受に行くという仕組みです。もちろん引き取りに行くとしても７２時間以内でないとだめですが・・。
世の中の人の多くが動物を助けてくれる機関と思っている場所だとしても、持ち込まれたその動物たちをすべて保護するには相当の費用と人件費もかかるでしょうから、多くの動物は死んでしまっているというのが事実でしょう・・。
　公共の機関でなんとかしてくれるから、その方が動物にとっては幸せなんだとは、私にはとても思えなかったんです。その光景を見て・・。
もちろん、ある程度人間になれている子猫や、子犬たちは里親になりたい人に拾い上げてもらえれば、そのあとは、幸せな生活を送れる子もいるでしょうが、全体の割合からするとほんの少数ではないでしょうか・・。
　もともと、ペットとして飼っていても事情があって手放したり、飽きて捨ててしまったりした猫も私たちの近くにはたくさんいますよね・・。そういう動物の命を人間の勝手で自由にしていて、いいんだろうかと思いました。
せめて、私の家の近くにいる猫たちは、一日も早くすべての猫になんとかマイクロチップを入れてあげたいんですが、本当にそれも大変です。あるボランティアの方が、わざわざ猫たちを捕まえて、ヒューメインソサエティにつれて行ってくれた時のことですが、夜、人がいなくなった２１時から夜中の１２時まで、じーっと猫がかごに入るのを待つんです。その間にも道路脇に車を止めていると、麻薬の売り人らしき人が声をかけてきたり、警察の車が通ったり、セキュリティの人には、車を止めるなと言われたり。本当に大変です。でもそのボランティアの人は、女性ですがたった一人でいつもいろいろな所で猫たちを助けている人です。今までにそうやって５０００匹以上の猫を助けたとか・。私は今までにこんなにすごい女性にはあったことないですね。こういう誰にも知られないところで、黙々とつづけている人が本当に人間としては素晴らしいと思いました。その方は、日本の方です。
　ただ、その方も忙しい方なので、その彼女がやっている猫のマイクロチップを入れること、これを私自身ができるように一日も早くならないといけないと思うのですが・・、やはり一人ではなかなか大変なことが多いので、なんとか他のボランティアの人と協力していきたいんです。