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トピック

のら猫ボランティア

フリートーク
#1
  • にゃんこズ
  • 2010/06/02 08:25

ハワイにたくさん住んでいる野良猫。
どんどん増えるほど、悲しい思いをする猫たちをなんとか助けたいと思うのですが、
一人ではなかなかトラップして、避妊+去勢をすることが大変です。

トラップは、一人で夜にやっていこうと思うのですが、捕まえた猫を
ヒューメインソサエティまで連れていってくれる(もしくは、その方法などを教えて
くれる)方を探しています。
まだまだ、初心者なのですが、早くしないとどんどんトラップされて殺されている
猫を見ると、なんとか早くやらないとと思っています。

どうか、よろしくお願いいたします!!

#5
  • にゃんこズ
  • 2010/06/07 (Mon) 06:49
  • 報告

追加で書き込みします。
今日、ボランティア仲間の人から電話があり、最近例のモールで、どんどん猫がトラップされてヒューメインソサエティにつれていかれて殺されていることと、ボランティアの彼女はえさやりボランティアとして猫達を助けているのですが、そのモールに行くと、最近2度ほどセキュリティに追いかけられて、
ポリスを呼ばれ、そのポリスに調書を取られて、最後に
”もう一度、あのモールにでかけたら、おまえを逮捕する!”と通告されたとのことなのです。私達がフィードしているのは、そのモールの敷地内ではなく、ハワイ州の敷地内で行っているにも関わらずです。
彼女は、なにも悪いことはやっていないから、もっと上のポリスと話しをさせてほしいと伝えると、”自分で勝手に上の人が誰なのか探し出せ!”と言われたそうです。

私達は、自分達のお金をおのおの出して、猫を避妊・去勢しているボランティアであり、そのモールは私たちの活動を知っていて、以前から避妊・去勢もするかわりに、フィードすることも容認するという話あいをもったにもかかわらず、セキュリティの人によっては、彼女を罪人扱いしてポリスまで呼んだということをなんとか、他の人たちにもわかっていただくため
署名活動も行おうかと言っています・

こういう場合の対処についてのアドバイスをぜひお願いしたいと思います。

#6
  • にゃんこズ
  • 2010/06/07 (Mon) 21:40
  • 報告

のら子さんへ

ご質問していただいて、ありがとうございます。
まず、誰がトラップしているのかというと、まずは野良猫の人工を増やさないようにする為に、ボランティアの人が自分の時間とお金を使って、野良猫をトラップケージに誘い出して、捕まえて、ヒューメインソサエティに持ち込んであげると、一匹につき5ドルで、去勢OR避妊の手術を行ってくれます。そしてその猫は、手術済みだということがすぐにわかるように耳の一部をカットされます。そしてその猫には持ち込んだボランティアさんの名前と連絡先が入力されてマイクロチップを埋め込まれて、どこかで捕まったとしてもそのボランティアに連絡が行き、その人が72時間以内に迎えにいくことが出来れば、元の場所に戻れますが、それ以外は、残念なことに殺されてしまっいるようです。ですのでマイクロチップにボランティアさんが自分の連絡先を記載するということは、その猫はのら猫では
あるけれども、ボランティアさんが身元引受人になってくれているということなんです。
その他、トラップされるというのは、やはり猫が嫌いな方や迷惑されている方が自分でケージに誘い出して、トラップしてヒューメインソサエティに持ち込むケース。(もちろん引き取り手はいないので72時間以内に殺される場合が主だと思います)。それ以外では、私が書いているケースのように、ショッピングモールなどで定期的に、ケージをしかけてトラップして、ヒューメインソサエティにつれていき、処分してもらうケースがあります。
ヒューメインソサエティに持ち込まれた猫でも、特に人になついていて、飼い主がみつかりそうな猫や、ボランティアさんがフォスターホームといって、いろいろな場所でトラップした猫の中でもまだ小さい猫などは、人間を警戒していないので、
ボランティアさんのおうちで、何週間か世話をしてあげて人間になついて、野生がなくなった頃を見計らってヒューメインソサエティの里親捜しにお願いしているようです。
ですので、のら子さんちのおうちの猫ちゃんも、そんな本当に一握りのラッキーな猫ちゃんだと思います。そういう猫は
飼い主が見つかるまで、世話をしてもらえるのでしょうが、
それ以外の猫、マイクロチップのない猫などは、72時間以内に処分されているはずです。

私も本当は、ヒューメインソサエティに引き取られていった猫たち、すべてが行き先が決まればこんなにうれしいことはないと思いますが、毎日、犬や猫が相当な数が持ち込まれているのでその猫をすべて、あの敷地内で飼っていくことはきっと不可能なのでしょう。
私も以前に、そのモールでトラップされた猫を探して、
ヒューメインソサエティにでかけましたが、どんなに探しても、みつかりませんでした。
そこでようやく、いろいろな仕組みがわかったんです・・。

#7
  • にゃんこズ
  • 2010/06/07 (Mon) 22:16
  • 報告

PS)
そのモールでは、避妊・去勢をして野良猫の人工を減らすという
プログラムを行うことを承認していながら、現在避妊・去勢手術も終えてマイクロチップの入った猫(耳をみればすぐにわかります)までも、どんどん捕まえて、ヒューメインソサエティに引き渡しているんです。
野良猫といっても、ボランティアの人たちがケアしている場合には、地域猫というそうです。
毎日、世話をしているボランティアにとっては、顔なじみの猫たちがどんどん、いなくなっている現状は、本当にやるせない気持ちになります。

#8

地域ネコだかなんだかどうでもいいが。
その地域にネコが増えると他の地域の人までがここなら何とかなるだろうということでどんどんエコを持ち込んでくるようになります。
ネコはションベンもするし糞もする、ネコが嫌いな人もいます。その人の意思に関わらずネコにはコントロールできません。
ネコを殺されないようにするのはどうぞ結構ですが嫌いな人もいる事を忘れずに。ショッピングセンターの回りにネコがうろうろしているようなところは衛生的ではありませんので私はそんなショッピングセンターには行きません。
自分の敷地か家から出さないか、ションベンや糞をしないように教育してから放して下さい。

#9
  • 動物専門ドクター
  • 2010/06/25 (Fri) 05:59
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  • 消去

にゃんこズさん、
ボランティア活動、ご苦労様です。
ヒューメインソサエティーについて誤解を生じるような書き込みを見つけたので書き込みをさせて頂きます。
こちらで保護をした動物を身元がわからないという理由で72時間以内に処分するような事はありません。
のら子さんが書き込みをされていますが、基本、ここで保護し、アダプトをされるの待っています。
また、通行人4さんの意見に対してですが、
屋外でションベン、糞をするのはネコに限らず、一部の人間もしているでしょう。
鳥が飛び回っているショッピングセンターのほうが、よっぽど非衛生的だと思いますが。

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