びびなび : ハワイ : (アメリカ合衆国) Hawaii

• newbie
• 2021/07/26 (Mon) 17:20
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minoさん、こんにちは！

私も同様に、延長後初めての２週分（7/10と7/17）がPendingのままで動きがなかったため、念のためコールセンターに問い合わせたところ、オペレーターの方がすぐに対応して下さり（マネージャーさんに通すことなく、１分もかからず）その日の夜にはProcessedに切り替わりました。

こちらの条件に不備がある等ではなく、システムの問題のようでした。

sunsetさんが仰って下さった通り、手紙自体は従来の基準によるものですからdisregardして下さい、と言ってもらいました。

今日ちょうど入金して頂けたのを確認しましたので、アップデートとして共有させて頂きます。

• ひろぽん
• 2021/07/27 (Tue) 16:36
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Sunsetさん/失業保険ヘルプチームの皆様

いつも有効な情報の提供をありがとうございます。

一件質問があり、メールをさせて頂きました。

私は去年4/2から一時解雇が続いております。一時解雇後は仕事はしていないのですが、今年に入り会社から去年のボーナス分の振り込みがありましたので、UIよりInitialClaimをするようにとメールがありました。
私はUIに電話をして、指示をされた通りボーナスの明細を送った後、すぐに元通りに支払いがされるようになりました。一方、私の同僚はUIに連絡がつかなかったので、諦めてInitia Claimをしましたが、同じように支払いがされるようになったとのことです。彼女が言うには、今回のInitial Claimした後、支払いの有効期限は7/15/22となったとの事です。過去18か月の収入をクレームできるので、去年の1月からのお給料をベースにして支払いが算出されているとのことです。私は9月にもう一度InitialClaimをする際、お給料のベースは18か月だと去年の3月からとなるので、ベースがかなり少なくなると思われます。という事は、今回Initial Claimをした方が良かったという事なのでしょうか？もし、そうなのであれば、今一度Initial Claim をする事は可能でしょうか？

お忙しい事とは存じますが、ご存じであればご教授頂ければ幸いです。

• sunset
• mail
• 2021/07/27 (Tue) 23:11
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ひろぽんさん、
同じ疑問を持っておられる皆様、

先程、失業保険ヘルプチームと再確認いたしました。連邦政府の議会が9月以降についてまだ決定していない為、分かる範囲だけ共有させていただくことをご了承下さい。

今回のPEUC延長プログラムのルールは、このトピの#300（タイトル名: 9月延長切り替えについて）の内容通りになっています。UIディレクターのAnneさんもインタビュー動画にて、このルールを正式発表していました。

又、このトピの#362でお知らせしたように今まで受け取って来た失業保険は過去収入（wages）に含まれません。つまり、失業保険分はWBA算出するのに使われません。

上記を念頭に置いた上で以下を読んでいただけますと幸いです。

「私は去年の4/2から一時解雇の状況が続いております。その日以来仕事はしておりませんが、今年に入って、去年のボーナスが会社より支払われました。そのせいか6月の終わりにUIから、Initial Claimをするようにメールを受け取りました。私はUIに電話をして、指示通りボーナスの明細をメールすると、すぐに元通り支払いがされるようになりました。」
↑
失業保険を初めて申し込んだ以降に労働したことがない方々は、PEUC9月延長プログラム期間中はFile an Initial Claim申請する必要がないルールになっていますので、この段取りが正しいです。

「一方、私と全く同じ状況の同僚は、電話が全く繋がらず諦めてInitial Claim をしたのですが、同じように支払われています。彼女が言うには、今回Initial Claimをした後の期限は7/17/22となっているそうです。 」
↑
”同じ状況”というのは一時解雇になった日が同じで、失業保険を初めて申し込んだ以降に一度も労働したことがないという意味でしょうか？（もしも違っていたら、同じ状況ではなくなります）

同僚の方はFile an Initial Claim申請した後にWBAが変わりましたか？WBAが全く変わっていないのでしたら、UIオフィスがそのFile an Initial Claim申請をキャンセルしているはずです。

WBAが全く変わっていないままBenefit Year End期限が2022年になっているのでしたら、もしかしたらUIオフィスが設定し間違えているという単純ミスの可能性があります。

このトピでも多くの方々が共有して下さっているように、「3月→6月PEUC延長」の時ではBenefit Year End期限が6月になったり、9月になったり、2022年になったりと様々なケースでした。なぜそうなっているのか理由は分からず、謎のシステム現象としか言いようがありません。

UIオフィス側のシステムがまだまだ整っていない為、時々、謎の現象が起きています。例えば、過去収入（wages）からしてWBAが増えるはずがないのに、File an Initial Claim申請した後に100ドル単位で大幅に増えたというケースがいくつかありました（これはUIオフィス側の追調査で後々、Overpaymentとして返金催促が来る可能性が高いと言われています）。又、失業保険を初めて申し込んだ以降に労働したことがあるのに、自動的にPEUC延長になってFile an Initial Claim申請する必要が無くなったという不思議なケースもありました。

誤解する方々が多いですが、”Benefit Year End期限”は支給されることを約束されているのではなく、UIアカウントを利用することが出来る期間というイメージで捉えて下さい。その証拠として、アカウント残高が2022年までの分は無いはずです。多くて26週間分かと思います。

9月から新たな失業保険プログラムが加わるのか？それともコロナ以前の失業保険ルールに戻るのか？全ては連邦政府の議会での決定次第になります。例えば、File an Initial Claim申請したことによって新WBAになったと共にBenefit Year End期限が2022年になった受給者に対して、どのようなルールになるのかは連邦政府の議会での決定次第になります。

「私も9月にもう一度Initial Claim をしなければいけませんが、その際は去年の3月のwagesからしかクレームしかできないので、WBAの算出にとても不利になると思われます。それなら、今一度Initial Claimをする事は可能なのでしょうか？」
↑
過去ケースを見る限りでは、File an Initial Claim申請する必要のない受給者の方々がうっかり申請してしまった結果、UIアカウントがフリーズしてしまっていることが圧倒的に多いです。もしもフリーズした場合はコールセンターに修正してもらわなければなりません。このトピでも数名の方々が誤ってFile an Initial Claim申請してしまったケースを共有して下さっていますので再読してみて下さい（#324が典型的なケースです）。

失業保険ヘルプチームいわく、「3月や4月にパンデミック影響により失業保険を初めて申し込んだ以降に一度も労働したことがない方々が仮に今、File an Initial Claim申請したとしても過去収入（wages）条件を満たさずにDisqualified（失業保険失格）になります。又、9月にコロナ以前の失業保険ルールに戻ることが決まった場合は、9月もDisqualifiedになってしまいます」とのことでした。

余談ながら、失業保険ヘルプチームが9月までに仕事を見つけるようロコの方々に何度も呼びかけているのは9月にDisqualifiedになる可能性が非常に高いからです。

以上になりますが、連邦政府の議会が9月以降について決定するまでは現状のルールに従うしかありません。

• ひろぽん
• mail
• 2021/07/28 (Wed) 18:21
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Sunsetさん

お忙しい中、早速のお返事ありがとうございました。

以下は頂いたお返事の中の質問に対しての返答です。

”同じ状況”というのは一時解雇になった日が同じで、失業保険を初めて申し込んだ以降に一度も労働したことがないという意味でしょうか？（もしも違っていたら、同じ状況ではなくなります）
⬆️はい。全く同じ日に一時解雇になり、失業保険を初めて申し込んだ以降に一度も労働はしておりませんし、ボーナスが振り込まれた日も金額も全く同じでした。

同僚の方はFile an Initial Claim申請した後にWBAが変わりましたか？WBAが全く変わっていないのでしたら、UIオフィスがそのFile an Initial Claim申請をキャンセルしているはずです。
⬆️同僚のWBAは$9ほど減ったとの事です。そして、26週間分の金額と有効期限が7/15/22となっていたようです。
2020年の1月ー3月までは仕事をしておりお給料を頂いておりましたし、去年のボーナスなどの支給もその時に会社より頂いておりますので、WBAの算出に貢献したのではないかと思います。私も彼女と同じポジションなので、９月にWBAの算出する際に、1-2月分もクレームできるのと、３月からしかクレームできないのでは大分条件が変わってくると思うのです。UIにはどちらにしてもも、平等に扱ってもらえる事を希望します。

ただ、Sunsetさんから頂いたお返事のように、連邦議会の決定を待つ事にします。それまでに、会社から復帰の連絡がくる事を祈ります。

Sunsetさん、いつもご自分のお時間を割いて、私達を助けて頂き本当にありがとうございます。感謝、感謝です。

お身体には充分お気をつけ下さいね。

• sunset
• mail
• 2021/07/28 (Wed) 20:41
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ご返答ありがとうございます。

「同僚のWBAは$9ほど減ったとの事です。そして、26週間分の金額と有効期限が7/15/22となっていたようです。2020年の1月ー3月までは仕事をしておりお給料を頂いておりましたし、去年のボーナスなどの支給もその時に会社より頂いておりますので、WBAの算出に貢献したのではないかと思います。」
↑
なるほどです。25ドルの差ルールの結果、新WBAのほうになったのですね。

「私も彼女と同じポジションなので、９月にWBAの算出する際に、1-2月分もクレームできるのと、３月からしかクレームできないのでは大分条件が変わってくると思うのです。UIにはどちらにしても、平等に扱ってもらえる事を希望します。」
↑
今のタイミングにFile an Initial Claim申請したほうが良さそうかどうか尋ねる為に、コールセンターを通してExaminerに繋いでもらってみてはいかがでしょうか？私がひろぽんさんの立場だったら、UIオフィスがなぜそうしたのか分からなくてスッキリしないですし、一度聞いてみると思います。

ひろぽんさんと同僚の方それぞれの経緯や過去収入（wages）などを詳しく説明した上で、Examinerがどう思うのか意見を聴いてみると良さそうです（コールセンタースタッフに意見を尋ねるのではなく、失業保険を知り尽くして権限を持っているポジションであるExaminerに必ず繋いでもらって下さい）。

ただ、ひろぽんさんと同僚の方の給料の額はそれぞれ違うので、File an Initial Claim申請した結果が全く同じとは限らないかもしれません。なにより、9月からはパンデミック影響による失業保険ルールがどうなるのかも分かりません。9月以降については、さすがにExaminerも明言を避けると思います。

一時解雇の方々や時短の方々は身動きしづらいですよね。一時解雇や時短の従業員を抱えている各企業も連邦政府の議会の動向に注力しつつ、このまま日本人観光客ビジネス再開が9月以降も長引けば、人材確保について対策に迫られると思います。

日本でのワクチン接種率が上がればハワイの経済活動レベルも好転していくのですが、多数が集まる東京オリンピックが終わった後の感染率がどうなっていくのか先行きが不透明のように感じます。

最後に。労いのお言葉をありがとうございます。ひろぽんさんもそうですが、失業保険トピで共有して下さって来た方々はどの方々もしっかりしておられていて、コロナ以前の職場にて勤勉に誠実に働いてきた方々なのだと伝わってきます。そういう方々にこそ、復帰の場が一日も早く広がっていくことを強く願ってやみません。